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愛・地球博 名古屋市パビリオン『大地の塔』 238日前イベント フミヤデーの開催概要

開催名称

愛・地球博 名古屋市パビリオン『大地の塔』238日前イベント フミヤデー

主催

名古屋市

開催目的

名古屋市パビリオンの総合プロデューサー「藤井フミヤ氏」の名にちなんで、「愛・地球博」開催の238日前にイベントを実施し、名古屋市パビリオン『大地の塔』への興味や期待感の醸成を図るとともに、「愛・地球博」の開催気運の盛り上げを図る。また、名古屋市民が『大地の塔』の制作への参加と体験ができる演出として、『大地の塔』に設置される「切り絵灯籠」に展示する 切り絵作品の募集 PDF を開始する。

開催場所

名古屋 栄 オアシス21 銀河の広場

会場平面図

会場平面図

会場イメージ

会場イメージ

日程

2004年7月30日(金)~8月1日(日) 11:00~19:00

内容

a. オープニングセレモニー

7月30日(金)11:00~11:20名古屋市長、総合プロデューサー藤井フミヤ氏などによるテープカット

<式次第> ・主催者挨拶(名古屋市長)・来賓挨拶(財団法人2005年日本国際博覧会協会事務総長、名古屋市会副議長)・プロデューサーからのメッセージ(藤井プロデューサー)・テープカット(市長、市会副議長、事務総長、プロデューサーの4名)なお、当日は、報道機関用の取材スペースを設けますので、現地で受付をお願いします。また、その際は、貴社の腕章の着用をお願いします。

b. 万華鏡ギャラリー

7月30日(金)~8月1日(日) 11:00~19:00国内及び海外の万華鏡作家のアート色豊かな作品をはじめ、アンティーク作品や高級作品など美術品としての美しさを持つ万華鏡を展示する。これらの作品を眺めるだけではなく実際に手にとって覗くことができるものもあり、精巧で美しく華やかな万華鏡の世界を体験できる。「見る」作品は約30点、「触れる」作品は約16点展示予定。

c. 万華鏡ワークショップ

『大地の塔』の中核をなす世界最大の万華鏡に対する興味・関心を高めるため、家庭にある牛乳パックなどの身近な材料を用い、万華鏡作りを体験するワークショップを行う。ワークショップでは、万華鏡制作の作家たちが講師となり制作のコツを手ほどきする。夏休みに親子で楽しめる万華鏡作りの体験を通して、『大地の塔』の制作への期待感の高揚を促す。
7月30日(金)~8月1日(日)1日4回実施(12:00~、14:00~、16:00~、18:00~それぞれ1時間程度)1回30名 1日120名(3日間:360名)まで可能参加費 無料※ 各回の1時間前から整理券を配布

d. 切り絵ワークショップ

市民に『大地の塔』の制作に参加していただき、『大地の塔』への親しみを増していただけるよう、塔の周りを囲む「切り絵灯籠」に用いる色とりどりの切り絵作品を10月20日まで市民から一般公募する(約2,000点を採用)。フミヤデーでは、その場で作品を制作し応募できる「切り絵ワークショップ」を実施。藤井プロデューサー自らが切り絵作品制作のコツを解説した映像を上映。また、藤井プロデューサーが制作した切り絵作品を展示する。参加者は藤井プロデューサーの解説映像を見ながら、切り絵制作に楽しくチャレンジできる。募集した作品は選考により、実際の「切り絵灯籠」の展示に採用される。

7月30日(金)~8月1日(日)11:00~19:00の間、20分入替制万華鏡ワークショップでも空き時間は切り絵ワークショップを実施。参加者数 1回24名 3日間合計で2,300名程度まで可能参加費 無料※ 参加希望者には次回分の整理券を配布。また、 切り絵作品の応募の受付も行う PDF

e. スタッフ募集コーナー

7月30日(金)~8月1日(日) 11:00~19:00運営スタッフの募集チラシを設置。

f. Making名古屋市パビリオン『大地の塔』

7月30日(金)~8月1日(日) 11:00~19:00名古屋市パビリオン『大地の塔』を模型やパネル展示にて紹介。2005年日本国際博覧会協会による博覧会PRコーナーも設置。

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