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「2005年日本国際博覧会に係る追跡調査の手法等について(その4)」について

(財)2005年日本国際博覧会協会では、環境影響評価の一貫として、 別添(4.6MB) PDF のとおり、「VI.催事・照明に伴う環境影響調査」の項目について、追跡調査の手法等を取りまとめましたのでお知らせします。

これは、2002年6月に取りまとめた「2005年日本国際博覧会に係る環境影響評価書」の中で追跡調査を行うとされたものについて、今回、事業計画の熟度が向上したため、調査の途中段階で中間的な調査結果(事業計画の概要、調査手法、予測手法、評価手法、現況調査結果等)を取りまとめたものです。

今後、この項目については今夏頃を目途に追跡調査の結果及びその結果に対する博覧会協会の見解を記載した追跡調査報告書を作成し、公表いたします。この追跡調査報告書に関するご意見は、追跡調査報告書公表後概ね45日以内に博覧会協会まで、メールや手紙等の文書でお送りいただければ、大臣助言等に対する協会の見解と併せて、ご意見に対する見解も公表いたします。

なお、以下の5項目については、本年2月迄に、追跡調査報告書(その1)、追跡調査報告書(その2)、追跡調査報告書(その3)として公表しております。

追跡調査報告書(その1)

I.青少年公園西ターミナル整備等に伴う環境影響調査
II.八草ターミナル整備に伴う環境影響調査
III.汚水送水管布設に伴う環境影響調査

追跡調査報告書(その2)

IV.会場間ゴンドラ設置に伴う環境影響調査

追跡調査報告書(その3)

V.自家用車駐車場整備に伴う環境影響調査

※技術面等詳細のお問い合わせは、下記までお願いいたします。
(担当)財団法人2005年日本国際博覧会 環境グループ 久米、永井
電話 (052)569-2154

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