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地球市民村、参加NPO/NGO30ユニットが決定

地球市民村は、「持続可能性への学び」をコンセプトに、楽しくてためになる学習プログラムを来場者に展開する場で、NPO/NGOの出展パビリオンと主催者事業などを行う既存施設(旧愛知国際児童年記念館)で構成されています。

このたび、(財)2005年日本国際博覧会協会の企画事業の一つ、地球市民村(英文名称NGO Global Village)に参加するNPO/NGO30ユニットが決定しましたのでお知らせいたします。
(別添「 30ユニット一覧表 PDF 」「 参加ユニット資料 PDF 」及び「 月別参加団体一覧表 PDF 」参照)

昨年11月28日の締め切りまでに81団体の応募があり、アドバイザリー・プロデューサー、 アドバイザー7名 、協会、事務局で構成する選考会で、プログラム、趣旨適合性、組織、の3つの観点から総合的に評価し、厳正に選考いたしました。

日本のNPO/NGOと外国のNPO/NGOがユニットを組み、協働形式で1ヶ月ごとに毎月5ユニット計30ユニットが参加します。
海外からの参加は、アジア23、アフリカ10、ヨーロッパ10、アフリカ3、オセアニア1の合計47団体にのぼります。

来年は「国連・持続可能な開発のための教育の10年」(別添参考)の初年度に当たり、地球市民村でも、持続可能な開発のための教育を啓発する場にしてゆく方針です。今後、各NPO/NGOと来年の出展に向けて、魅力的な出展・プログラムづくりと団体のエンパワメントのために、「市民村づくりワークショップ」を実施していきますますので、ご期待ください。

【この件に関するお問い合わせ先】

(財)2005年日本国際博覧会協会 企画事業グループ 後藤、梅本
TEL.052-569-2166
Fax.052-569-2011

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