ページ内を移動するためのリンクです。


サイト内検索


「2005年日本国際博覧会」(愛・地球博)日立グループ館 アテンダント及びサービスクルーのユニフォームを決定

2005年2月8日

(左)アテンダントユニフォーム (中)サービスクルー男性ユニフォーム (右)サービスクルー女性ユニフォーム

(左)アテンダントユニフォーム (中)サービスクルー男性ユニフォーム (右)サービスクルー女性ユニフォーム

日立グループは、2005年3月25日から9月25日に名古屋東部丘陵(愛知県長久手町、豊田市、瀬戸市)で開催される「2005年日本国際博覧会」(愛・地球博)に出展する「Nature Contact 日立グループ館 ユビキタス・エンターテインメント・ライド」(以下、日立グループ館)のアテンダント及びサービスクルーのユニフォームを決定しました。

本ユニフォームは、各種コスチュームデザインやファッションショーの総合演出、カタログ・CGデザインなどの分野で著名なデザイナーである岩男將史氏によるものです。パビリオンのロゴに使用している日立グループ館のコンセプトカラーである「ブルー」と「イエロー」を基調に、最先端のITによるユビキタス社会をイメージさせ、かつ、それぞれのパビリオンスタッフの業務に適した機能性を配慮したデザインとしました。ベースカラーである「ブルー」は、“生命の水、生命を生み出し育てる水”を表現し、アクセントとして配した「イエローライン」は、“時の流れ、螺旋(らせん)DNA、種の記憶”を表現しています。

主に来館者へのホスピタリティを担うアテンダント用のユニフォームは、「シルバーグレー」を基調としたジャケットスタイルのクールかつフォーマルなイメージと「ブルー」を基調としたプリーツワンピースの優雅なイメージを掛け合わせました。未来への希望と自然、そして人間の文明と自然が調和した世界観を、知的かつ優雅に表現しました。

主に来館者を安全に誘導し、驚きと感動のアトラクション体験をサポートするサービスクルー用のユニフォームは、「ブルー」を基調に「イエローライン」が入ったジャケットとパンツのセットアップとしました。種の保存を守るライフガードのイメージに加えて、強さと優しさを表現し、かつ動きやすさなどの機動性を兼ね備えました。

以上

本件に関する照会先

株式会社日立製作所 コーポレート・コミュニケーション本部 宣伝部 愛知万博プロジェクト
[担当:柏倉、小川、大洲]
〒101-8010 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
TEL:03-5295-5514(ダイヤルイン)

報道関係お問い合わせ先

株式会社日立製作所 コーポレート・コミュニケーション本部 広報部[担当:柴谷]
〒100-8280 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
TEL:03-5208-9324(ダイヤルイン)