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「愛・地球博」会場周辺水辺ガイドマップを作成しました

平成17年3月22日(火)
愛知県環境部水環境課規制・監視グループ

愛知万博がいよいよ開幕します。瀬戸、長久手の2会場周辺の8つの川と水辺の生きもの、植物などをイラストと豊富な写真で紹介し、川を見、触れた人が、水質の保全や自然を大切にする気持ちを呼び起こしてもらうための水辺ガイドマップを 別添 PDFのとおり作成しました。

ガイドマップは簡単に持ち歩きができるようオールカラーのA6版サイズで、瀬戸会場周辺は、矢田(やだ)川、篠田(しのだ)川、北海上(きたかいしょ)川、海上(かいしょ)川、屋戸(やど)川及び吉田(よしだ)川の6河川、長久手会場周辺は、香流(かなれ)川及び堀越(ほりこし)川の2河川について、川ごとにそれぞれの特徴や、生息する生きものを解説しています。

ガイドマップは、万博会場のほかに、瀬戸市役所、長久手町役場、愛知県民プラザ等で3月25日から配付します。

日本はもとより、海外からの来場者にも会場周辺の自然環境を理解していただくため、日本語版(6万部)のほかに英語版(1万部)、韓国語版
(3千部)、中国語版(2千部)も作成しております。

なお、このガイドマップは、地元で川の観察と保護活動を続けている「名古屋市水辺研究会」と愛知県が協働して作成したものです。

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