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「人と自然が織りなす日本の風景百選」フォーラムを「愛・地球博」瀬戸会場で9月25日に開催

2005-9-15


名古屋鉄道と名鉄グループは、「愛・地球博」最終日となる9月25日(日)の午前10時から、「愛・地球博」瀬戸会場市民パビリオン内対話劇場(400人収容)で「人と自然が織りなす日本の風景百選」フォーラムを開催します(自由席・先着順)。

「人と自然が織りなす日本の風景百選」は、名古屋鉄道および名鉄グループが「愛・地球博」支援事業の一環として、2001(平成13)年に立ち上げたものです(当時の名称は「人と自然の共生・原風景100選」)。その後、2002年(同14年)に「人と自然が織りなす日本の風景百選」に名称を変更し、同年、「愛・地球博パートナーシップ事業」の民間企業環境部門第1号に登録されました。

同事業は、「愛・地球博」のテーマ「自然の叡智」に基づき、単に自然景観が美しい場所ではなく、これまで日本人が自然と共に生き、その営みのなかで自然と共に創り出した風景を公募し、それらを通じて「自然の叡智」の体感と理解促進を図ることを目的とした市民参加型のプロジェクトです。

今回のフォーラムでは、候補地1,071ヵ所、写真約600点の応募のなかから選出された「日本の風景百選」の紹介と、「残したい心、伝えたいメッセージ」をテーマに、「人と自然が織りなす日本の風景百選」選考委員5名によるパネルディスカッションを実施します。


「人と自然が織りなす日本の風景百選」フォーラムに関する詳細は 別紙 PDF のとおりです。


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