サイト内検索

名古屋でのルーマニア・デー

平成17年9月11日
ルーマニア館


9月12日に、名古屋栄オアシス21ステージにおいて愛・地球博のルーマニア館による「名古屋でのルーマニア・デー」7時間のイベントを開催いたします。12時45分から19時45分までルーマニアの文化を紹介する長時間のイベントです。

12時45分からは、世界的に有名なパンフルート演奏者ニコラエ・ヴォイクレツーにより、「ルーマニア・プロジェクト」というコンサートを開催します。13時45分から14時30分までの間、ピアニスト竹内正保の独特なピアノ演奏も含まれる、「カマラタ・トランシルバニア」の独特なコンサートが行われます。15時から17時までの間は、世界的に有名なソプラノマリアナ・ニコレスコが若い音楽家や仲間と共に、エネスク作曲「リード全集」を演奏する予定です。最後には、18時30分から19時45分までの間「新旧の一体化」という現代音楽やモダン・ダンスのショーが行われます。

今回のイベントにより、愛・地球博のルーマニア館が「ルーマニア文化週間」として9月8日から9月12日までに行った一連の行事が終わります。この期間には、愛・地球博、東京及び名古屋において、ルーマニアの多くの著名人が集まって、会議やコンサートや演奏など様々なイベントを開催しました。愛・地球博が開幕してからの六ヶ月間、我々ルーマニア館の目的は日本でルーマニアの文化を紹介することです。

ルーマニア館はルーマニア外務省の後援の基に活動しています。愛・地球博が開幕してからルーマニア館の来場者は150万人を超えています。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。