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中央アジア共同館よりタジキスタンナショナルデーのご案内

中央アジア共同館 グレートシルクロード イメージ画像


9月13日は2005年愛知万博タジキスタンナショナルデーです。

皆様、
2005年愛知万博中央アジア共同館のタジキスタンナショナルデーをご案内します。
タジキスタンは山岳国(国土の93%が山)で、もっとも高い山は7,495メートル、水力発電のポテンシャルが高く、中央アジアの中央に位置します。
タジキスタンの展示の中心は13メートルの巨大な涅槃像、その上に掲げられているアトラス・シー、すなわちタジキスタンの歴史が描かれた人生の流れを表す白と青の布、涅槃物の前に並ぶ駱駝のキャラバンです。大シルクロードの主要輸送手段であったキャラバンは世界の民族の文明とタジキスタンが結びついていたことを示すものです。
2005年9月13日、公式セレモニーが11時からEXPOホールで行われ、タジキスタンからハキム・ソリエフ経済・貿易大臣・政府代表が出席し、スピーチを致します。
また、有名なタジキスタンのアーティスト、歌手・ダンサーらが9月13日から20日にかけてグローバルコモン1イベントスペースにおいて、20日にはEXPO PLAZAにおいて公演を行います。国立バレー団「ローラ」や有名なアーティストであるタジキスタン芸術マスターの78歳のグーロム・コディロフ、芸術マスターのヒロボン・クルボノヴァ、芸術マスターのハイリニソ・ヴァタノヴァらが伝統的あるいは現代のタジク民族の音楽を紹介いたします。

文化プログラムの詳細は こちら PDF


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