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愛知万博 アメリカ館の日本語公式サイトがついにオープン

2005年2月2日

2005年3月25日から9月25日まで、愛知県(長久手町・豊田市、瀬戸市)にて開催される2005年日本国際博覧会(略称:愛知万博、愛称:愛・地球博)に出展するアメリカ館は、本日、日本語の公式ウェブサイト(www.uspavilion.com/jp)を公開いたしました。
アメリカ館は、米国を代表する各企業・団体をはじめ米国州政府などがスポンサーとして運営されている米国政府公認のパビリオンです。21世紀初の万国博覧会にふさわしい「自然の叡智(えいち)」をテーマに掲げる愛知万博において、アメリカ館は、人類の進歩、自然界と人類のつながりの重要性を米国独自の切り口で皆様にご案内する予定です。愛知万博には、125カ国以上の国が参加しますが、その中でもアメリカ館が必見のパビリオンとなることは間違いありません。

アメリカ館日本語公式サイトでは、デザインを凝らしたパビリオンの外観、パビリオン内で催される最新技術の粋を尽くしたショーや数々の展示をはじめ、今回アメリカ館を代表して、皆様を過去から現在、そして未来へといざなう旅のご案内役を務める米国建国の父の一人であるベンジャミン・フランクリンをご紹介しています。
また、現在のアメリカ館建築の様子とその裏側を「PHOTO DIARY」(不定期更新)としてご覧いただけます。

さらに、アメリカ館では、米国を代表する著名なアーティストやエンターテイナーから、教育者やビジネス界のリーダーまでをサポートし、愛知万博会期中に、万博会場および日本各地の主要都市において、さまざまな文化的イベントをお届けする予定です。このアメリカ館カルチャープログラムの情報は、今後、日本語公式サイトにて順次公開していきますので、ご期待ください。

アメリカ館日本語公式サイトは、愛知万博開催期間中(9月25日まで)、 http://www.uspavilion.com/jp でご覧いただけます。

2005年日本国際博覧会(愛知万博)アメリカ館について

2005年3月25日から9月25日まで愛知県において日本国際博覧会(愛知万博)が開催されます。1,500 万人の来場者が見込まれる今回の万博には世界各国から政財界の著名人も訪れる予定です。公式参加国の出展は125カ国を数え、その中でも大きな目玉と期待されるアメリカ館では「フランクリン精神」をテーマに、自然、進歩、人類の業績を称えます。米国初の外交官であり建国の父でもあるベンジャミン・フランクリンは、生命に対する米国の最新技術やその功績の紹介役として最も適した人物です。

Aichi USA 2005 社(Aichi-USA 2005 World Exposition, Inc.)は、2004年7月29日に米国国務省と契約を交わしました。この契約に基づき、Aichi USA 2005 社は公式のアメリカ館の建設・運営に必要な資金調達を行っており、米国を代表する各企業・団体をはじめ米国州政府などがスポンサーとして協力を行っています。詳しい情報は www.uspavilion.com (英語) をご覧ください。

以上

この件に関するお問い合わせ

株式会社コスモ・ピーアール
朝倉 寛文/早速 誠一
TEL:03-5561-2915/FAX:03-5561-2912
E-mail: asakurah@cosmopr.co.jphayamis@cosmopr.co.jp