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EXPO-2005世界総会の日

プレス・リリース
2005年8月22日


　ロシア館では下記の通り、EXPO-2005世界総会の日としてNGO　Noosphere Spiritual Ecological World Assembly (人智圏的精神生態学世界会議)によるイベントを開催します。
　予約は不要でどなたでも参加いただけます。是非、ご取材ください。

記

実施日：2005年8月25日
時間：10:30a.m.　－　5:30p.m.
場所：EXPO-2005．ロシア館　（コモン4）

本件に関するお問い合わせ先：

ロシア館
キスタノフ・ヴァレリィ（KISTANOV Valery）Tel.　0561-64-6217（日本語対応可）

責任者：T.A.ヴラソヴァ（T.A.Vlasova）Tel.　0561-64-6221

以上


内容

10:30　―人智圏的精神生態学世界会議(Noosphere Spiritual Ecological World Assembly)の日開始（15時まで）
参加者：
  • 人智圏的精神生態学世界会議会長L.Sゴルディナ
  • ロシア館長　V.メリニック
  • 世界基金「人類のサヴァイヴァルと発展」協会執行部長ハイロフ・ルステム
  • 人智圏的精神生態学世界会議在日代表部神宮まゆみ
13:00　－記者会見
15:00　－世界総会の日の開催セレモニー
15:15　－著名政治家、社会活動家、科学文化界の代表による歓迎
メッセージ：Ch.アイトマトフ、M.ゴルバチョフ、Dロクフェレル、Eオブラズツォバ、V.ワシリエフ、N.カサトキナ、Fコニュホフ、広中氏
15:45　－人智圏的精神生態学世界会議会長（哲学博士ゴルディナL.C. 教授）演説
※世界総会の日の設置の目的、および、基礎法曹書類である地球人智圏市民フォーラムの呼掛けを提案している「人智圏精神生態人類総合憲法」の明文化のための意義について演説し、その論議および採択に向けて呼び掛ける。
16:10　－世界総会と人類人智圏憲法の目的と課題を紹介する映画上映
16:30　－地球憲章の紹介および世界基金「人類のサヴァイヴァルと発展」協会所長R.ハイロフの報告。
16:45　－学術活動成果発表※人智圏的精神生態学世界会議の学者が、展示品を利用して自分の技術及び学術活動の成果を発表する。（無接触診断、「鳥インフルエンザ」の治療と予防、石油の冷却分留、下水の渦巻洗浄、原子力発電所用の原子エネルギーの「直接」変換機、などの発表）。
17:15　－世界総会信任証書授与
※信任証書が秋葉忠利広島市長の代理の方への授与され、市長より答辞が行なわれる。
17:30　－人智圏的精神生態学世界総合人類憲法と地球憲章授与
18:00　－EXPO-2005会場内での世界総会の日の閉会セレモニー。

以上


参考：

　人智圏的精神生態学世界会議実行委員会設立に関する決定は、2002年5月26-31日に行なわれた「地球の統一文明の保存と発展の展望、文化、環境、宇宙」と題するモスクワ国際会議で採択された。総会の主要課題は、マスメディアを利用して新しい人智圏の世界観を普及、推進させ、地球規模の精神生態の形成を発展させていくこと、さらに、自然を破壊しない新しい人智圏技術を支援していくことにある。「人智圏的精神生態学世界会議は、自分の子孫や人類、最終的には地球全体の運命のことを憂慮している人々のヴォランティア連合体だ」。人智圏的精神生態学世界会議には、自分の権威で人類の運命を急転換させる能力を備えた世界のもっとも著名な人たちが会員として招待される。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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