ルーマニア館での新しいイベント
平成17年8月15日
ルーマニア館
ルーマニア館では8月15日から新しいパフォーマンスを始めます。舞台監督のドラゴシュ・ガルゴツによると新しいイベントによってルーマニアについてのイメージがより印象深くなったり、ルーマニア館の来場者の数が増えるということが期待されています。
万博閉場までの残り一ヵ月半の予定は次のパフォーマンスを含めています。ルーマニアの北部地方や南部地方の独特な民族舞踊、クラシック・バレエ、現代劇、ブカレストの聖歌など。今までルーマニア館で行われてきたパフォーマンスと同じく、新しいイベントはルーマニアの伝統的な文化と現代的な文化を紹介します。それは『未来への遺跡』というルーマニア館の概念に基づいています。
ルーマニア館はルーマニア外務省の後援の下に活動しています。ルーマニア館では、愛・地球博が開幕してからの来場者が百万人を超えています。
それでは、グロバル・コモン4にあるルーマニア館でお待ちいたしております。ルーマニアの文化を楽しんでください。詳しい予定についてまた報道させていただきます。
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