プレス・リリース
2005年8月13日
愛知万博 国連館 特設展示
大型類人猿保全計画
国連教育科学文化機関・大型類人猿保全計画日本委員会 主催
来たる8月14日(日)から9月3日(土)まで、「大型類人猿保全計画~大型類人猿を絶滅の危機から救おう!」展が、国連教育科学文化機関、大型類人猿保全計画日本委員会の共催で、愛知万博国連館にて開催されます。子供から大人まで楽しんでいただける、様々なイベントや、体験型で立体的な展示物(チンパンジーの蟻釣りゲーム、記念撮影用チンパンジーベンチ、等身大のゴリラの模型などなど)、国連館ボランティアのガイドや専門家による解説も用意してお待ちしております。(大型類人猿保全計画に関しては添付資料1参照。)
14日は国連館館長・ヘンリケミュラー氏、国連大型類人猿保全計画親善大使・西田利貞氏の開会の挨拶(日本語通訳あり)の後、熟練した紙芝居の語り手が(財)日本モンキーセンターより来館し、ゴリラ・チンパンジーの登場する紙芝居を披露します。(詳細は添付資料2参照。) 紙芝居の語りは若者たちに継承され、展示期間中の3週間、毎日公演されます。
22日から28日はオランウータン週間として、スタッフを増員し、専門家を館内に常駐させて、オランウータンに関する解説、朗読会、トークショーなどを行います。
夏休み最後の思い出作りとしての一押しは29日、30日の人形劇。1日4回(11時、13時、15時、17時)計8回の上演を予定しています。林原類人猿研究センターの環境教育の一環として行われている人形劇がこの2日間は国連館にて無料でご覧いただけます。会場の大きさの都合により、各公演につき座席は70席までとなっております。(事前予約はありません。)
自然保護(特に動物と生態系保護)に関心を持っておられる著名な方々も、多々、ご来館の予定となっており、それに合わせた記者会見なども計画されております。
タイトル: | 大型類人猿保全計画 |
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期間: | 2005年8月14日から9月3日 |
会場: | 愛知万博、グローバル・コモン2、国連館 |
時間: | 午前9時から午後9時30分 |
主催: | 国連教育科学文化機関・大型類人猿保全計画日本委員会 |
協賛: | 国連環境計画・(財)日本モンキーセンター |
この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。
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