今週のカナダ・パビリオン
第19号: 2005年8月14日－20日
今週のハイライト
- バンクーバーを拠点とするジョン・ギリアットの美しいアコースティック・ギターの音色をお楽しみください。
- カナダパビリオンは250万人目の来客を迎えます。 7月21日に200万人目の来客を迎えてから一ヶ月もたっていません。
これらの活動についての詳細や、参加者とのインタビューをご希望の方は、カナダ・パビリオンのコミュニケーション・チーム（0561-64-5788 ）にご連絡ください。
メディアの方は、E-mail （
info@expo2005canada.gc.ca
）でもご連絡いただけます。
グローバル・コモン・ステージでの公演
| グローバル・コモン2ステージ 8月16日（午後3時15分）： | ジョン・ギリアット |
|---|---|
| グローバル・コモン1ステージ 8月16日と17日（12時15分）： | ジョン・ギリアット |
バンクーバーを拠点とするアコースティック・ギター奏者、ジョン・ギリアットは、フラメンコ・ギターの伝統を受け継ぎながらも、全く新しい手法を駆使する独特のスタイルで、国際的に高い評価を得ています。彼の四つのアルバムはいずれも好評ですが、最新アルバムの“Beyond Boundaries”は日本でも販売され、高い反響を受けています。世界ツアーを行う中、日本では3回のコンサートを行っており、そのテクニックと情熱で聴衆を魅了しました。 彼のミュージシャンとしての業績の中でも特筆すべきは、カナダのジャン・クレティアン前首相の前で演奏する光栄に浴したことです。 ジョン・ギリアットのフラメンコ讃歌に触れるチャンスをお見逃しなく。 詳細は、 http://www.johngilliat.com/ をご覧ください。
カナダ・パビリオンでの来週のイベント：
トロントを拠点としている、著書「ハンナのかばん」（原題：Hana’s Suitcase）で国際的に高い評価を受けている作家のカレン・レビン女史に会ってください。アウシュヴィッツで生涯を閉じた少女、ハンナ・ブレイディの実話と、彼女のかばんがどのようにして東京のホロコースト教育資料センターの手に渡ったかを物語るこの本は、強く心に残ることでしょう。 ハンナのかばん＞について詳しくお知りになりたい方は、
http://www.hanassuitcase.ca/
をご覧ください。
詳細は、カナダ・パビリオンの公式ウェブサイトをご覧ください。
ご存知でしたか？
2005年愛知万博を記念して行われている、カナダ国立映画制作庁（NFB）によるインビボ・ウェブ・アニメーション・コンテストの最終候補5作品から8月19日まで、お好きのアニメ作品に投票することができます。詳細は www.onf.ca/webextension/aichi/borne_jp.html をご覧ください。
この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。
