2005年8月9日 20:15
ガスパビリオン 炎のマジックシアター
お客さまにご迷惑をおかけしたことを、お詫び申し上げます。
(経緯詳細は
別紙
参照)
本日、10:00頃、ガスパビリオンのメインショー準備室で、俳優が、ショーで使用するマジックの準備をしていたところ、近くに置いてあった可燃性の演出物(フラッシュコットン)に引火し、ぼやが発生しました。
俳優は、顔と両手に軽いやけどを負い、全治二週間程度との診断をうけましたが、俳優の着衣に引火することはありませんでした。なお、パビリオンの建物躯体には、損傷がありません。
今回の事故は、俳優がマジックの小道具を誤動作させたことにより起こったものです。
屋上の展望広場および展示ホールの観覧については、明日朝より再開いたします。メインショーについては、明日の上演はとりやめ、安全対策を講じたうえで、明後日以降再開いたします。
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