「ペタンク」国際交流マッチ 開催概要
2005年8月8日
名古屋市は、「愛・地球博」の公式催事の一環として8月8日(月)から14日(日)まで「名古屋市ウィーク」を開催いたします。その協賛事業として、国際交流を目的にフランス発祥のスポーツ“ペタンク”の試合・競技紹介を行います。愛知県ペタンク協会プレーヤーとフランスパビリオン館長を含めフランス人スタッフが試合を行います。その後、一般の方にも体験していただき、ペタンクの紹介、普及を目指すものです。当日は愛知県ペタンク協会 沓名敏孝理事長もご出席される予定です。
記
| 日 時 | 8月11日(木) ※少雨決行、雨天中止(当日12時00の時点で決定) 15:00 開会あいさつ・来賓等ご紹介 15:20 フランスパビリオンスタッフとの交流マッチ 15:50 表彰式・記念品贈呈 16:00 一般来場者参加のペタンク体験及び試合 16:30 イベント終了 |
|---|---|
| 場 所 | 長久手会場 グローバルコモン4 ロシア館前円形スペース |
ペタンク
1910年に南フランスで生まれた、ヨーロッパを中心を普及しているスポーツ。現在、世界50カ国以上でペタンク競技が行われており、発祥国フランスでは500万人がプレーを楽しみサッカーに次いで盛んなスポーツ。日本では40万人以上がプレーをしている。目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲーム。ほんの少しの場所でも気軽にプレーできるうえ、ルールが複雑でなく子供から高齢者まで対等に競技を行える為世代間交流が図れるスポーツである。
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