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今週のカナダ・パビリオン

今週のハイライト

  • カナダ農務・農産食品省が主催するイベントを通して、カナダの農業分野を学んでください。
  • オンタリオ州トロントの著名なシェフ、ススール・リー氏に会ってください。
  • ニュー・ブランズウィック州モンクトン出身のアカディアンで、受賞経験をもつ作家、フランス・デーグル女史の作品との出会いをお見逃しなく。
  • カナダ・パビリオンの200万人目の来館者となって、特別な記念品をお受け取りください。

これらの活動についての詳細や、参加者とのインタビューをご希望の方は、カナダ・パビリオンのコミュニケーション・チーム(0561-64-5788)にご連絡ください。
メディアの方は、E-mail(info@expo2005canada.gc.ca)でもご連絡いただけます。

特別イベント

7月21日:カナダ・パビリオンは、200万人目の来館者をお迎えする予定です!

カナダ・パビリオンへの200万人目の来館者を、パビリオンのガイド・ツアーと、マニュライフ生命VIPラウンジにご招待し、カナダ製品を詰め合わせた素敵なギフト・バスケットを、記念品として贈呈いたします。

カナダ・パビリオンのマニュライフ生命VIPラウンジへの今週の来訪者

7月18、21日:農業・農産食品デーズ

このイベントは、カナダ農務・農産食品省が主催するものです。同省の役割は、カナダの食品システムの安全性と成長を達成するために、情報、研究と技術、政策、各種プログラムを提供することです。カナダ・ポーク・インターナショナル、メープル・リーフなど主な機関を代表するカナダの業界リーダーたちが一堂に会し、カナダの農産業の強化と振興のために、日本の顧客を相手に一連の会議やプレゼンテーションを行います。カナダ農務・農産食品省に関する詳細は、 http://www.agr.gc.ca/ をご覧ください。

7月23-24日:シェフのススール・リーが、カナダ・パビリオン来訪

農業・農産食品ウィークの一環として、カナダで最も著名なシェフの一人、ススール・リー氏がカナダ・パビリオンを訪れます。同氏は愛知県と岐阜県の主な名所をツアーしますが、有名なフード・ライターであるジェイコブ・リックラー氏とTV取材班が同行する予定です。リー氏は、香港で生まれ育ち、現在はオンタリオ州トロントに在住し、活躍しています。シンガポールで3年間仕事した後に、昨年8月にはレストラン“Susur”をオープンしました。それ以前の“Toronto’s Lotus”での仕事が高い評価を得、その店はジェラール・デパルデューやロビン・ウィリアムスなどの著名人がよく訪れるホットスポットになりました。ススール・リー氏に関する詳細は、 www.susur.com をご覧ください。

7月24日: フランス・デーグル女史

この受賞経験を持つアカディアンの作家は、今日までに10冊の小説を出版しています。代表的なものは、映画、演劇、ラジオ作品にもなったPetites difficultés d’existence (Life's Little Difficulties)、Pas Pire (Just Fine)、Un fin passage (A Fine Passage)の三部作です。彼女は、いくつかの権威ある文学賞を受賞しています。フランス・デーグル女史は、7月17日午後2時から4時まで、愛知県内の会場でフランス文化研究グループのための朗読会に出席し、7月24日は、カナダ・パビリオンのマニュライフ生命VIPラウンジにて、午前11時30分から午後1時まで朗読会を行う予定です。フランスからの移民が多く居住していたことからアカディーの旧名でも知られるニュー・ブランズウィック州、ノバ・スコッシア州、プリンス・エドワード・アイランド州の3州には、アカディアンとよばれる独特な文化を持った人々が住んでいます。アカディアの精神を見事に表現したこの作家を知る、またとない機会をお見逃しなく。

カナダ・パビリオンでの来週のイベント

ノースウェスト準州ウィークです!
この特別なテーマを持つイベントで、カナダの北方文化の趣を体験してください。オンタリオ州トロントの著名なシェフ、ススール・リー氏に会ってください。ニュー・ブランズウィック州モンクトン出身のアカディアンで、受賞経験をもつ作家、フランス・デーグル女史の作品を知ってください。ニューファンドランド・ラブラドール州マウント・パール市を拠点とする国際的に評価の高いグループ、マウント・パール・ショー合唱団の公演をお楽しみください。

詳細は、カナダ・パビリオンの公式ウェブサイトをご覧ください。


ご存知でしたか?

カナダ・パビリオンでの一般のお客様向けプレゼンテーションは、繰り返し上演されています。愛知万博が始まって以来、このマルチメディア・ショーは、毎日60-70回繰り返されており、今日までに7,000回以上も上演されたことになります。