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愛・地球博 ルーマニア・日本経済関係の素晴らしい枠組み

平成17年7月16日
ルーマニア館

愛・地球博に参加するルーマニア館、在京ルーマニア大使館、ルーマニア・ブカレスト商工会議所及び日本貿易振興機構(ジェトロ)の共催で、7月20日に「~ルーマニア企業:優秀で高い技術を持つサプライヤー~」と題するルーマニア日本経済セミナーを開催致します。本イベントは9時30分~15時にアーク森ビル内のBCDE会議室(9階)で行われます。
本セミナーは、ルーマニアが愛・地球博に参加する際に行われます。愛・地球博へのルーマニア代表者により、この六ヶ月は今後ビジネス環境が改善し、投資・ビジネスチャンスの拡大が期待されます。
本セミナーでは、EU加盟条約に調印し、加盟を目指しているルーマニアでは、ルーマニアの経済状況や投資の可能性などについてご説明いただきます。車両技術、金属学、船舶建造、配電技術などが一番関心がある主な分野となっています。
本イベントにて2005年愛知万博ルーマニア政治代表フェルディナンド・ナジ氏、ルーマニア商工会議所初代副会頭ステファン・ポパ氏、ジェトロ理事高橋良忠氏と共に、ルーマニアと日本の経営者に出席いただきます。
ルーマニアが愛・地球博に参加する際に行われる3番目のセミナーとなっています。最初は4月14日に大阪で地方行政における経済交流を題するセミナーが開催しました。
または6月1日にルーマニア・ナショナルデーの際、トライアン・バセスク大統領の後援の下に、ロータリー・ホールにて『日本・ルーマニア経済フォーラム』を開催したところ、180人以上のルーマニアと日本の経営者や関係者に出席いただきました。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。