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ルーマニア館で「物語」の月

平成17年7月3日
ルーマニア館

 
7月はルーマニア館では「物語の月」となっています。パビリオンの入り口から、ルーマニアの日常生活、文化、自然、伝統、歴史、美食や環境などを紹介する様々な「物語」でお迎えします。

ルーマニア館の入り口には我が国について日本語及び英語で様々な情報を提供するタッチスクリーンが設置されています。ワンタッチでルーマニアを身近に感じることでしょう。このヨーロッパの国の人々や歴史について情報を得ることができます。

当館で毎日12時間も行われる芸術のライブ・パフォーマンスはルーマニア館を訪れる十分な理由になります。どの演奏にもそれぞれの「物語」があります。モダン・ダンスのグループは古い儀式の物語を紹介します。民族舞踊のグループは豊かな田園地方の伝統を紹介しています。「4 for Music」弦楽四重奏及びブカレスト・ブラス・クインテットは音楽の物語を語っています。愛・地球博のために特別にルーマニアおよび国際的なレパートリーを上演します。
ルーマニア館を訪ねる来場者は想像の旅をします。とても面白くて魅力的な旅を用意します。皆様のお越しをお待ちしております!

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。