サイト内検索

愛・地球博にて、黒沼ゆり子アカデミー生徒さんのメキシコ音楽・バイオリン・演奏

1980年、日本政府の支援を得てメキシコ市にて設立した黒沼ゆり子アカデミーは黒沼先生のご指導の基バイオリンとチェロの素晴らしい演奏を見せる子供達は、一番に、教わったことは、音楽に対しての愛情です。

黒沼アカデミー設立後、先生はバイオリンを教えながら音楽へ導かれた多くの世代の中、三人の子供たちは外国で音楽のプロをマスターし、プロとして音楽の世界で活用しています。

1981年の二月、 メキシコで初公演を国立音楽コンセルバトーリのサーラ・シルベストレ・レブエルタスで演奏の披露をしました。 “世界の子供”と言う番組でTBSチャネルでも放送されました。

1985年の春、“バイオリン ありがとう”と言う項目で、12人、9~14歳の子供達をつれて初来日。その際、 豊田や名古屋市も訪問されました。

1985年九月、メキシコで大地震が起こり、チャリテイ公演“友情のコンサート”に参加した子供達は、100万円の寄付をつなぎ、瓦礫の中で生き残された赤ん坊へと国立メキシコ小児科病院に購入しました。

1987年、黒沼アカデミーの子供らを連れて二回目の来日をいたしました。九州、沖縄の訪問もしました。 

同1987年、日本の子供達が来墨し、メキシコの子供達といっしょに“メキシコ・日本友情コンサート”を披露しました。 この公演は日本移住90周年を記念した行事の一つとして紹介されました。

1990年及び1995年、黒沼アカデミーの設立10周年、15周年を祝う目出度い公演がメキシコで有名なコンサート・ホールそして最も知られてるサーラ・ネツサワルコヨトルで披露されました。

2003年、 来日した子供たちの中、二人は第七回国内バイオリンのコンクール “エルミロ・ノヴェロ”で優勝と三等を受賞しました。

メキシコ芸術プログラムの行事として、15人黒沼アカデミーの生徒さんが来日、“メキシコ・日本友情コンサート” の地方公演をされますが、7月3日と4日、17時から愛・地球博でメキシコ館そして国連館の協力の基で国連館にて披露いたします。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。