サイト内検索

ルーマニア館から 前半の3ヶ月を振り返って

平成17年6月28日
ルーマニア館


前半の三ヶ月を振り返って

愛・地球博が開場してからの三ヶ月間、ルーマニア館は大成功をおさめてきました。長久手会場グローバル・コモン4にある当館では、75万人以上のご来場者をお迎えしました。館内の地下にある伝統的なレストランには、連日300人以上のお客様におこしいただいています。様々なショーが終日行われ、芸術のライブ・パフォーマンスや伝統技術の実演によりルーマニアを紹介しています。

なかでも一番重要なイベントは、6月1日EXPOドームにて行われた、ルーマニア・ナショナルデーです。その際、トライアン・バセスク大統領とルーマニア訪問団が様々なイベントに出席しました。ルーマニア・ナショナルデーを記念して、EXPOドームでの公式式典に引き続き、200人のアーティストによる演奏が行われました。また『日本・ルーマニア経済フォーラム』を開催したところ、180人以上のルーマニアと日本の経営者や関係者に出席いただきました。

この三ヶ月を祝して、愛・地球博の様々な場所においてルーマニアの伝統を紹介する特別イベントを開催しました。6月18日の愛・地球広場における民族舞踊団の演奏に始まり、21日には同広場でクラシック音楽のコンサートが行われ、さらに23日にはEXPOドームにて「ルーマニアのクラシック・リズム」と題した2時間のコンサートを開催しました。

今後もまだまだ続きます。7月1日からルーマニア館では新たな催物を開催する予定です。我が国の文化や伝統などを紹介するために色々なイベントを用意しますので、どうぞお楽しみに。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。