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愛知万博におけるメキシコのサン・ルイス・ポトシー州の文化紹介イベントについて

2005年5月30日


愛知万博におけるメキシコのサン・ルイス・ポトシー州の
文化紹介イベントについて


メキシコ合衆国は愛知万博にて6月12日~23日まで、メキシコのサン・ルイス・ポトシー州の文化を紹介するイベントとして行います。南北アメリカゾーン(グローバル・コモン2)にて16:00~18:00までコラソン・ウアステコというグループによる公演を実施いたします。

メキシコ中央部に位置するサン・ルイス・ポトシー州は、鉱業及びその他の重要な産業が集中しており、これらが経済の中心となっている。鉱業はスペイン植民地時代からメキシコを代表する産業となっていた。サン・ルイス・ポトシー州はメキシコの主要地方の一つであり、面積62,304平方メートル、2百万人以上の人々が58の町で暮らしています。

コラソン・ウアステコは2003年にこの州で結成されました。メンバーは、モイセス・エルナンデス、エセキエール・オルベラ、ロレンソ・ガルシアであり、このグループはメキシコ北部の伝統的な音楽「ウアパンゴ」の伝承の為、メキシコ北部で様々なフェスティバルに参加してきました。世界的に有名な「メヒコ・リンド・イ・ケリード」や「エル・ケレケ」、「ラ・マラゲーニャ」等も彼らのレパートリーに含まれている。

このグループは愛知万博にて、バイオリン、ウアパンゴ用ギター、そしてハラナと呼ばれるサン・ルイス・ポトシ特有のギターを用い日本の皆様へ数々の曲をお届けいたします。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。