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万博・米国ナショナルデーは「子どもたちのための祭典」

「希望、楽観主義、冒険心、そして自由―6月20日の米国ナショナルデーを通じて、こういった価値観に命を吹き込んでいきたいのです」。アメリカ館のリサ・ゲーブル米国政府代表は長久手町で8日、こう述べました。「アメリカ合衆国はこのナショナルデープログラムにおいて、未来を担う子どもたちにこうした考えを伝えることに焦点をあてるべきなのです」

以上のように、愛・地球博のアメリカ館は、米国ナショナルデーを「子どもたちのための祭典」と位置づけています。ご来場また取材のほど、ぜひよろしくお願いいたします。

日 時:2005年 6月20日(月曜日)10:00―16:30
場 所:アメリカ館、グローバルループ、エキスポドーム ほか

  (プログラムの詳細は 2枚目 PDFをご参照下さい)

祭典ではまず、世界的に有名な南カリフォルニア大学(USC)のトロージャン・マーチングバンドとチアリーダーたちが、アメリカ館の友好都市である安城市、豊橋市、豊田市の600人もの子どもたちとともにアメリカンスタイルのパレードを繰り広げます。米国公式ナショナルデーのスタートとして、アメリカ館からエキスポドームまで行進します。

また、日本初公開の“セサミストリートライブ”や、国際的に知られるカリフォルニア州ナパ・バレーのヴォエナ少年少女合唱団、テノール歌手ダニエル・ロドリゲスなど、あらゆる年代の子どもたちがわくわくする催しを準備しております。来場するご家族は一日中、米国精神を象徴する文化や多様性を見聞きすることになるでしょう。

ダグ・ウエスト政府代表代理(民間セクター)は「ご来場の皆さんにぜひアメリカ館に来ていただき、ベンジャミン・フランクリンをバーチャルな案内役にしたダイナミックなシアターを体験してください」と申しております。「若々しい情熱と愛情をもって自然界の不思議に挑んだフランクリンこそが、自身の生誕300年記念日の前夜に、こどもたちへの格好のメッセンジャーとなるでしょう」

当日夜には、リサ・ゲーブル代表がホストとなり、アメリカと日本の共通の楽しみである「野球」に敬意を表したレセプションで、VIPとその家族をもてなす予定です。

この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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