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「愛・地球博」におけるユビキタスコンピュータ技術を活用した「多言語による会場案内」及び「障害者等への目的地案内」の実証実験の実施について

平成17年1月13日

国土交通省

1月13日、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」長久手会場を視察された北側国土交通大臣が、長久手会場での取材時に、 別添資料 PDFを用いて標記について報告されました。
内容については下記のとおりです。

国土交通省では、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」において、ユビキタスコンピュータ技術を駆使して「多言語による会場案内」及び「障害者等への、目的地案内」の実証実験を行い、国内外のモニターの方々に実体験して頂く。
具体的な内容は以下の通り。

  1. 「ビジットジャパンキャンペーン」の一環として、長久手会場において、無線マーカーICタグなどを用い、「多言語(英仏スペイン中国韓国等)」で会場案内を行う。
  2. 神戸で実証実験中の「自律移動支援プロジェクト」の一環として、瀬戸会場において、ICタグ付き誘導ブロック、太陽電池内蔵タグなどを用い、歩行者支援情報の提供を行う。

実証実験の規模等については 別添資料 PDFの通り。

同時配布記者クラブ

国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、国土交通省運輸交通記者会、
中部地方整備局記者クラブ

問い合わせ先

実証実験全般、瀬戸会場での実証実験関係

上野政策統括官付松浦政策調整官室
課長補佐松本(内線53112) TEL 03-5253-8795(直通)

長久手会場での実証実験関係

総合政策局観光企画課
専門官長島(内線27135) TEL 03-5253-8322(直通)

総合政策局情報管理部情報企画課
専門官山本(内線28136) TEL 03-5253-8333(直通)

瀬戸会場での実証実験関係

道路局地方道・環境課
課長補佐齋藤(内線38152) TEL 03-5253-8907(直通)

[国土交通省代表番号]03-5253-8111