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エコ・トークセッション 『トヨタグループ・デー』を開催 「こどもたちとつくる未来への道筋」愛・地球博でキックオフ 未来のモビリティ「i-unit 」がメッセンジャー

2005年5月31日
環境パートナーシップ・CLUB

 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)では、『愛・地球博』を機会に次世代を担う子供達に対して、企業の持つ資源を環境学習プログラムや教材として提供するとともに「循環型経済社会」への実現に向けた価値観や生き方を学んでいただくことを目的に、全12回の「エコ・トークセッション」を企画致しました。
 今回、トヨタグループ4社はEPOCエコ・トークセッション初日の6月6日を『トヨタグループ・デー』とし、「地球にやさしい未来のクルマ社会」をテーマに、西三河の小学校に在席する約1000名の学童との事前コラボレートにより環境学習を積極的に実施、その成果を「エコ・トークセッション」で発表します。またツリークライミングジャパンのジョン・ギャスライトさんと木場弘子さんがナビゲーターとなり、次世代を担う子どもたちと企業トップが、地球の未来についてのトークショーを展開し環境についてともに学び合うとともに、i-unitが登場し子どもたちの声を未来につなぐメッセンジャーとして活躍します。

1.開催概要

日時 : 2005年6月6日(月) 10:00~16:00     
会場 : EXPOホール(愛・地球博 長久手会場内)
主催 : 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
後援 : 愛知県教育委員会

2.スケジュール

10:00‐10:15EPOCオープニング
主催者挨拶 : EPOC会長(トヨタ自動車(株) 代表取締役副会長) 池渕浩介氏
来賓挨拶 : 愛知県教育委員会 教育長 伊藤敏雄氏
10:20-10:25トヨタグループ・デー キックオフセレモニー
10:25‐11:25セッション1 テーマ:地球に優しい「クルマ」
豊田市立小清水小学校、堤小学校5年生とトヨタ自動車(株) 池渕副会長
11:45‐12:45セッション2 テーマ:地球に優しい「働くクルマ」と「工場」
高浜市立翼小学校5、6年生と(株)豊田自動織機 佐藤副社長
13:30‐14:30セッション3 テーマ:地球に優しいこと「環境ボランティア」
安城市立錦町小学校5年生とアイシン精機(株) 林副社長
14:50‐15:50セッション4 テーマ:地球に優しい「クルマ」と「社会」刈谷市立日高小学校5、6年生と(株)デンソー 深谷社長
15:50-16:00トヨタグループ・デー クロージング

*残り8セッションは、7月5日(火)、6日(水)市民パビリオン(瀬戸会場)で実施。

以上

添付資料

 この情報はメディア向けに広報資料として発信時現在の情報を配信しておりますので、内容について変更や中止になる場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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