ケンタッキーダービー特別限定ポスターをプレゼント！
「二分間の最大のスポーツ」と言われ、伝統ある競馬の中でも最も著名なレースとして知られるケンタッキーダービー。紳士のスポーツとして1875年から毎年開催されているケンタッキーダービーが、今年も5月7日にケンタッキー州ルイビル市で開催されます。これを記念し、例年州知事主催のケンタッキーダービー朝食会で来賓に贈られる特別限定ポスターを、その５月７日に愛知万博アメリカ館を訪れる先着２５０名様（但し1家族につき1名様に限ります）に差し上げます。
このポスターは、ケンタッキー州出身の写真家ジョン・Ｓ・ハッケンスミス氏の作品で、コレクターアイテムとして人気があり、発行枚数も限定されています。ケンタッキーダービーが開催されるチャーチルダウンズの第一コーナーで競り合うサラブレッドと騎手が見事に写されています。フレッチャー州知事は次のようにコメントをしています：「ケンタッキーダービーは世界中の人々、特に日本の皆様に愛されています。私たちはケンタッキー州の友人である日本人の皆様に少しでもケンタッキーに親しんで頂ければと願っています。」
ケンタッキーダービーは毎年5月の第一土曜日にケンタッキー州最大の都市ルイビル市で開催されます。131回目を迎える今年は、1億2100万ドルの工費をかけた改装工事後初めての開催となります。ケンタッキーダービーの記念品は世界中のコレクターの間でも大人気です。
尚、｢州知事ダービーポスター｣は
http://store.kentucky.gov/kyhs/
でご購入頂けます。
5月16日から22日にかけてアメリカ館では「ケンタッキーウィーク」が開催されます。フレッチャー州知事、ケンタッキー州経済開発省の関係者、ケンタッキー大学及びジョージタウンカレッジの大学長が訪日し、さまざまなイベントを通じて日本のビジネス、観光、教育分野の関係者に対しケンタッキー州のプロモーションを展開します。
2005年愛知万博は3月25日から9月25日までの間、愛知県で開催されています。1500万人を超えると予想される入場者の中には、世界中から集まる政府・企業関係者が数多く含まれています。参加国が122を数える中、アメリカ館は、「建国の父」の一人として讃えられているベンジャミン・フランクリンにちなみ、「フランクリン・スピリット（フランクリンの精神）」をテーマに、自然や人類の発展に焦点を当てています。
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