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説明会終了後の質問票による質問とその回答

3.交通アクセスに関する質問

Q:交通アクセス関連について 工事車両による交通渋滞対策をどう考えているか具体的に示してほしい。資料はきちんと添付して下さい。

A: 具体的な工事計画は未だ詰まっておりません。今後、アセスを進めるのと並行して作業を進め、資料をお示ししたい。工事計画を策定する際には、工事の平準化、工事車両走行ルートの分散化等を図り、工事車両による交通阻害を少なくするよう努めてまいります。(協会)

Q:地下鉄藤が丘より八草まで鉄道を造ってください。

A: 東部丘陵線は、1日あたり3万人程度の需要を見込んでおり、その需要と運営のバランスから、中量軌道系の交通システム(バスと鉄道の中間の需要に対応したシステム)がふさわしいと考えております。現在、環境影響評価、都市計画及び軌道法に基づく特許の手続きを着実に進めているところであり、2005年の開業を目標に全力で取り組んでおります。(愛知県)

Q:名古屋市内から公共交通機関を使ってくる人への広報は?

A: 出発前の段階では、広報誌、チラシ、電話、FAX、インターネット等でシャトルバスの発着する駅をお知らせするとともに、主要ターミナルにても、案内板、誘導板、ポスター等により、迷うことなく案内することを検討しております。(協会)

Q:交通の問題についての説明がとても短くお粗末なので残念でした。(しかも、資料すら頂けませんでした。)シャトルバスが一日何台町内をはしるのか、シャトル・マイカー等による騒音・渋滞への具体的対策を示してください。

A: 輸送計画は、駐車場等整備において民有地をお借りする部分が多く、地権者の方に説明を行っていない現段階において、場所等を特定した説明ができませんでした。今後、計画がより具体的になってきた段階において、順次、数字も加えて説明してまいりたいと存じます。
渋滞・騒音対策については、シャトルバスの路線として自動車専用道路等を活用することにより、現在交通量が多い力石名古屋線の名古屋ICから長久手市街地をなるべく避けた路線を選定する計画としております。さらに、渋滞の発生が懸念される交差点については、交差点の改良等により対応したいと考えております。(協会)

Q:交通の問題についての説明がとても短くお粗末なので残念でした。(しかも、資料すら頂けませんでした。)シャトルバスが一日何台町内をはしるのか、シャトル・マイカー等による騒音・渋滞への具体的対策を示してください。

A: 輸送計画は、駐車場等整備において民有地をお借りする部分が多く、地権者の方に説明を行っていない現段階において、場所等を特定した説明ができませんでした。今後、計画がより具体的になってきた段階において、順次、数字も加えて説明してまいりたいと存じます。
渋滞・騒音対策については、シャトルバスの路線として自動車専用道路等を活用することにより、現在交通量が多い力石名古屋線の名古屋ICから長久手市街地をなるべく避けた路線を選定する計画としております。さらに、渋滞の発生が懸念される交差点については、交差点の改良等により対応したいと考えております。(協会)

Q:交通アクセスも現在はまだ数字は調査中とのこと、きちんとした計画をたてる前にどうして登録申請ができるのですか。 

A: 博覧会開催時の道路交通量の予測については、現在作業中です。今後、予測の作業の進捗によって、問題の箇所があればそれに対してきめ細かく対策を講ずることとしております。(協会)

Q:シャトルバスだけでも1日数千台のバスが通る。騒音、排ガス、渋滞、地元一般道路へのマイカー進入は明白。計画をさらに小さくせよ。町内に2ヶ所のマイカー駐車場計画がありますが、その他不法な私設駐車場が多数設置される事が充分考えられます。そうなると町内の生活道路の混雑はさけられません。その対策はどうされますか。

A: 協会としては、誘導の徹底や早め早めの駐車場満空情報の提供等によって協会が用意する駐車場を使ってもらうよう徹底することとしています。さらに効果的な対策がとれるかについては町や交通管理者とも相談していきたいと考えております。(協会)

Q:万博期間中だけでなく、その前の工事期間に長久手町は大きな迷惑を受けると思うが、その内容を具体的に教えてください。例えば大型の車(トラック)の交通量とか音のこと。

A: 万博開催時及び工事時において、特に生活道路の交通環境への影響は極力低減に努めなければならないと考えております。町として交通環境(交通量調査、解析予測など)の調査を行い、この解析結果を基礎資料として、会場輸送計画の熟度の進展に併せて対策を講じていきたいと考えております。(長久手町)

Q:愛環鉄道利用について  車輌増設の場合、レールを交換しても路床が耐えられるか橋脚に疑問生ずる。その点の基本調整を知りたい。

A: 鉄道の施設は、鉄道事業法・普通鉄道構造規則等の法令等に定められた鉄道施設の新設、改良に伴う諸条件に基づき、運行する車両の種別、重量及び速度並びに自身等の自然条件など考えられる諸条件も取り入れ、これらに十分に絶えることが出来るよう設計、建設されている旨聞いております。今後の具体的な観客輸送計画の策定にあたっては、愛知環状鉄道線の安全運行に支障が生じないよう協議・調整しながら進めていきたいと考えています。(協会)

Q:東部丘陵線が間に合わない場合は藤が丘からシャトルバスは考えないのか。

A: 藤ヶ丘からシャトルバスを出すと仮定すると、会場へのルートは、現在でも混雑している長久手市街地を通る力石名古屋線を利用することになるため検討の対象から外しています。また、シャトルバスを出すためには大規模なバスターミナルの整備が必要となりますが、藤ヶ丘周辺に適当な土地を確保することができない状況にあります。(協会)

Q:会場間、駅から会場の移動の方法の一つとして、自転車の利用を考えてみてはどうですか。

A: 会場には、周辺住民の方が自転車等で来場されることを想定して駐輪場を設置することを検討しています。会場間、駅からの入場の方法としての自転車の活用は、駅、会場等に大量の駐輪場が設置可能か、大量の二輪車の走行に道路が対応できるか等の問題がありますが、ご意見を踏まえ今後検討してまいりたいと考えております。(協会)

Q:シャトルバスについて東名阪、名古屋駅、栄から発進のようですが、特に東名阪からグリーンロードに入ることは非常に困難である。現状でも進入不可能に近い。 

A: 名古屋IC付近の混雑した一般道路を避けるため、名古屋駅、栄からは、名古屋高速(一部現在工事中)、東名高速、名古屋瀬戸道路(現在工事中)を経て、長久手ICから力石名古屋線に入ることを検討しています。(協会)

Q:交通問題は私たちお隣の名東区に住む者にとっても大きな問題です。ただでさえ、大変交通渋滞をおこすグリーンロードに短期間の間に非常に多くの人々を安全に運ぶという点でとても不明瞭で非現実的な計画といわなければなりません、もしくは具体的な説明もありませんでした。開催時に多くの人を本当に運ぶことが出来るのですか。シャトルバスは何台動く見込みですか。限られた時間に動くことに無理があるのでは。交通規制などを考えていますか。生活をしている者はたった6ヶ月でも大変不便になりとても困ります。(進行について、幾つかまとめて、それについて順次答えていく運営のほうが良いのではないですか。)

A: 現在の青少年公園等へのアクセスは、ほとんどがマイカーによる来場ですが、今回の計画では、鉄道を利用するようにも配慮するとともに、マイカー駐車場を周辺に分散配置させることにより直接マイカーが会場に入ることをさせない計画を策定中であり、これにより名東区を含めた一地域にマイカー等が集中することがないように計画をしているところです。さらに、駐車場、駅からは大量に人が運べるシャトルバスにより輸送を計画しており、効率よく現状交通に対して負担をなるべく与えないように配慮する計画です。交通規制等についても、交通管理者と相談してまいりたいと考えております。(協会)

Q:交通アクセスの資料を付けて欲しい。

A: 輸送計画は、駐車場等整備において民有地をお借りする部分が多く、地権者の方に説明を行っていない現段階において、場所等を特定した資料を付けることができませんでした。今後、計画がより具体的になってきた段階において、順次、数字も加えて説明してまいりたいと考えております。(協会)