A 自然生態通廊は、公園内に道路を作るというものではなく、森をいかに見てもらうかという視点で考え出されたもので、一方通行の細長い展示施設として考えていただきたい。道を水平につくることで、車いすの人でも訪れやすいようにしました。自然に対する負荷が最小になるような工法を検討しています。また、この通廊をどのように博覧会後に引き継ぐかは検討中であり、実際に建設するかどうかの判断はもう少し後になります。(協会)
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オオタカについては、国際博会場関連オオタカ調査検討会で保護策を検討しています。今年確認された営巣についても、今年度の繁殖期の調査を進めてきているギフチョウについても、まだ今年の確認調査の結果しかないので、これまでのデータをお持ちの方がいれば提供していただきたい。今後の保護策は青少年公園が将来どうなっていくのかという検討の中で検討されます。(協会)