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説明会終了後の質問票による質問とその回答

9.その他

Q:ホームページをきちんと充実させてください。

A: 博覧会協会のホームページでは、各種プレスリリース、テーマ解説や各種会議の概要、環境影響評価への取組み、市民参加の状況などを公開しております。順次新しい情報を掲載してまいります。なお、URLは、http://www.expo2005.or.jp/です。(協会)

Q:協会へ資料をダウンできるSiteのアドレスを教えてください。

A: 博覧会協会が開設しているホームページでは、各種プレスリリース、テーマ解説や各種会議の概要、環境影響評価への取組み、市民参加の状況など愛知万博に関する情報を掲載しております。URLは、http://www.expo2005.or.jp/です。なお、検討会議の一部資料など、資料が膨大で掲載しきれないものについて、名古屋事務所で閲覧できるようにしております。(協会)

Q:我々は発言できないのだから、賛成・反対にかかわらず司会者が責任をもって会を進めて欲しい。※私はやじったのではない。会の進行をきちんとして欲しかったことをわかって欲しい。

A: 当日の説明会においては、賛成・反対に関わらず発言を3分程度にまとめていただくようお願いをしました。しかしながら、3分を超えたからといって遮るわけにもいかないと判断し、発言後に再度お願いをいたしました。今後の運営につきましては、できる限り的確に対応できるような工夫をしていきたいと考えています。(協会)

Q:ハノーバー博の赤字が伝えられるなか、愛知万博が赤字になったら誰が責任をとるのか。具体的に。

A: この博覧会の収入の大半は入場料収入で賄うことになっており、目標入場者数を超えるお客様に来場頂けるよう努力することによって、赤字は回避できると考えており、協会としましては、万が一にも赤字が出ないよう最大限の努力をしていきます。(協会)

Q:財界の施設建設費を1/3でなくもっと増やせ。県がその分を肩代わりしていては赤字が増えるだけ。今でも3兆54億円の赤字でしょう

A: 愛知万博の会場建設費につきましては、平成7年12月の閣議了解において、国、関係地方公共団体、民間企業からの寄付などの民間資金等が1:1:1の割合で負担することが決定されておりまして、それぞれが3分の1ずつを負担することとなっております。(愛知県)

Q:県の財政見通しは赤字。財政計画を明示されたし。

A: 愛知万博の財政計画につきましては、博覧会会場整備等のための会場建設費が総額1,350億円、事業運営や会場管理等のための運営費が総額550億円となっております。このうち、会場建設費につきましては、平成7年12月の閣議了解において、国、関係地方公共団体、民間企業からの寄付などの民間資金等が1:1:1の割合で負担することが決定されておりまして、それぞれが3分の1ずつを負担することとなっております。また、運営費については、適正な入場料収入や営業権利金収入等ですべてをまかなうこととなっております。(愛知県)

Q:愛知が2度目の恥をかくな。

A: 愛知万博の確実な開催とその成功は、我が国はもとより、当地域にとっても重要な課題であり、関係者が一体となって全力で取り組んで参ります。(愛知県)

Q:フェアである町民説明会場でこんなアジビラの配布を黙認したり、反対派のPRの場にするのはいかがかと思う。真面目に参加し、1,2お伺いしたい事もヤジと反対派の大声では声がでません。説明会のあり方を一考されたい。(「9.18愛知万博NGO集会」のチラシ)

A: 説明会の運営につきましては、スムーズに会が運びますよう最大限の留意をしておりますが、来場者の皆様におかれましても、気持ちよくお帰りいただけますよう一定のマナーを御願いいたしたく存じます。なおご指摘の場内における配布等に関しましては次回以降、一定のルールのご協力を御願いしたいと存じます。(協会)