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説明会終了後の質問票による質問とその回答

7.長久手町のまちづくりに関する質問

Q:長久手町の発展のチャンスにしてほしい。

A: おっしゃるとおりと考えております。特に万博は長久手町を世界にアピールできる大きなチャンスと考えています。単に博覧会開催期間中に限定された一過性のものに止めず、博覧会以降のまちづくりにつなげていかなければならないと考えています。(長久手町)

Q:若い人に夢を持たせてほしい。

A: おっしゃるとおりと考えております。万博は、自然と共生した新しい「まちづくり」の試みを提案するものであることから、次世代を担う子供たちへ希望をつなげていきたいと考えています。(長久手町)

Q:長久手商工会NMCに属しています。私たちNMCは万博の決定後すぐさま、万博委員会を作り、自然、環境、エコロジーと生活、そして万博と住民のかかわりについて勉強して来ました。私は、21世紀に向けた私達の生活と地球、自然との共生に深く結び付いた今回の万博開催を是非成功させて、自然の叡智のなかで将来に渡って人々が幸せに暮らす事の出来ることを願っています。そこで私は長久手町民としてこのチャンスに「人に優しい街づくり」からもっと奥深く入った「癒しの心」に至る「人が優しくなる街づくり」エコロジーの進んだ中での生活が出来る長久手町として、全国、更に全世界に発信出来るよういかに関心を持って行くかが良いと思います。協会の提案が現在考えられる、21世紀に向けての共生に必要な事柄ならば世界に誇れるような万博にしなければなりません。未来のある子供たちの為にも長久手住民として日本中、世界の人々を誇りを持ってお迎えしていかねば住民として大きな恥となりはしないでしょうか。諸々の問題は住民生活の向上と万博が成功することを中心として1つ1つ解決していく事が住民として大切で反対、反対は恥ずかしいと思います。

A: 愛知青少年公園が主要な博覧会場として位置付けられ、地元長久手町にとりまして、博覧会開催時に多くの方々が国の内外から訪れ当地域から多くの情報が発信されることに大きな期待を抱いておりますし、していかなければならないと考えています。また、この万博が訪れていただく多くの方々に楽しんでいただけるような博覧会であるとともに、人と人との交流の輪が広がる機会となることを願っていますし、長久手町は、会場地のいわばホスト役を担うものであり、万博成功に多くの住民や各種団体、企業等がその力を結集して支援、参加していただけることを願っております。(長久手町)