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協会事務局組織の改編について

協会事務局組織の改編について

平成13年12月25 日(火)

(財)2005年日本国際博覧会協会

12月3日の基本計画の策定を受けて、各分野の事業を具体化していく段階に入りました。
各種参加形態の具体化、様々な事業の実施計画の策定、会場の設計・建設などの事業を効率的に遂行するため、プロデューサーとの連携を一層密にしていく必要があります。
そのため、プロデューサー業務の分担等を踏まえ、協会組織も新しい業務に迅速、柔軟に対応できるよう改編することとし、新年1月1日から実施します。
その主なポイントは下記のとおりです。

  1. 各セクションが迅速に業務の遂行ができるよう、また責任の所在を明確にするため本部制を導入することとし、事務次長が本部長の職につきます。
  2. 来場者の視点を踏まえつつ、博覧会事業の運営業務を事業運営本部として、一元的に遂行します。
  3. 事業企画本部に企画事業グループを新設し、協会企画事業の具体化を進めるとともに、この事業への参加を積極的に促進していきます。
  4. 企画グループを廃止し、経営企画本部に組織横断的な事業管理、企画調整機能を有する経営企画室を新設します。

※なお、 新しい組織の概要 はこちら