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市民団体等の紹介

和紙のふるさと・和紙工芸館

設立年月日

昭和54年7月23日

構成人数

15名

代表者

会長:水野 武司

事務局連絡先

〒470-0562
西加茂郡小原村大字永太郎216-1
和紙のふるさと運営協議会

事務局長:小林 博

TEL・FAX:0565-65-2953

活動目的

和紙の制作過程をビデオ又は実演により説明、来館者の希望により和紙の実際を体験させ、さらに工芸紙制作の技法を葉すき、うちわづくり、字すき、絵すきなどによって習得させます。

具体的活動

和紙のふるさとは、愛知県によって「心の豊かさを育む地域づくり」の一環として、小原工芸紙を中心とした「みる(鑑賞)」「する(体験参加)」「やすむ(休息)」の三位一体となった総合施設として建設された。

やすむ(休息)の休憩所が昭和54年1月25日開所し、する(体験)の工芸館が昭和54年7月23日に開館し、みる(鑑賞)の展示館が昭和57年11月7日に開館した。

和紙工芸館は、和紙作品の鑑賞を和紙製作技法の習得を期待する人々に学習の機会と場所を提供し指導をおこなっています。 体験学習の内容(4コース)

  • 葉すき(押し花を和紙にすきこむ)料金1,000円
  • うちわ(うちわの骨にすいた和紙をはる)料金1,200円
  • 字すき(すいた紙の上に指先で文字を書く)料金1,200円
  • 絵すき(すいた紙の上に色和紙原料で絵画をすく)料金2,300円

料金割引き、どのコースも20名様以上の団体10%引きです。