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市民団体等の紹介

せとらぴあ国際文化交流会

設立年月日

1992.11

構成人数

28人

代表者

設置しない

事務局連絡先

〒489-0814
瀬戸市末広町2-4

TEL・FAX:0561-87-2430

事務局長:加藤 治樹

活動目的

やきもの1300年の歴史・文化・伝統を有する瀬戸市で国際やきもの文化交流を通して世界のやきもの文化、日本の文化を世界に紹介しつつ世界文化・平和に貢献をめざすものです。

具体的活動

事業内容

  1. せともの文化交流情報誌「せとらぴあ」の編集・発行
  2. やきものホームスティーで長期1~2年間瀬戸に住んで陶芸を学べるシステムの確立と奨学資金・せともの文化交流基金の開設予定。
  3. 瀬戸焼を世界に広く宣伝するためと若手陶芸家達の研修を兼ねて海外に派遣する。
  4. 地域の市民文化の確立と国際化及び町づくりの取り組みについての国際文化セミナー、市民文化講座、市民フォーラムなどの企画・開催。
  5. せともの文化を取り入れたライフスタイルの普及と推進のため、街づくりも兼ねた瀬戸らしいギャラリーショップ展開し、茶道や生け花など器を使う生活文化の確立をめざす。
  6. 国内はもちろん世界各地のやきもの産地と交流、姉妹提携を推進し、インターネットによる交流をめざす。

活動実績

1992 瀬戸をより知るために「えんごろ道を歩こう会」を結成し、毎回300人参加。その後毎月1回実施を2年続ける。
1993.5 第3回アジア市民フォーラムに主催参加。えんごろ道を歩いて絵付けの陶芸体験指導。
1994.4 文化情報誌を季刊で発行。
1994.11 アイラブセトフェスに主催参加。
1994.12 第10回国際交流大会に主催参加。
1995.1 モンゴルの馬頭琴のコンサートを中学校とミニホールで開催。
1995.2 フランス・プロヴァンス陶芸協会のメンバー10人をホームスティーで受け入れる。
1995.2.1 瀬戸市文化センターで日仏陶芸フォーラムと歓迎レセプションを開催。この前後2週間市内のフランス料理店やギャラリーでプロヴァンスフェアーを開催。空き店舗をギャラリーに活用し歓迎する。8月にフランスのニースにプロヴァンス陶芸協会のジェローム会長に面会にフランスへ1週間行って来年の陶芸交流展に参加し訪問する事を交渉する。
1996.9 2週間フランスへ第1回海外研修ツアー。瀬戸の若手陶芸家7人参加して文化交流する。
1997.7 ポルトガルの国営陶芸センター・センカルから招待され2週間、楽焼のワークショップを開く。帰りに1週間フランスのニースに寄り陶芸家のアトリエに訪問。
1998.3 フランスのアメリカンラクの陶芸家バーバラ・パトリス夫妻を1ヶ月受入れ、各やきもの産地を案内。
1998.8 ポルトガルのセンカルで楽焼と瀬戸焼のワークショップと陶芸展、茶道、生け花、日本舞踊の紹介のイベント「日本・祭り」の開催。1ヶ月滞在して作品を製作して寄贈する。リスボン万博の一環に参加。
1998.9 ポルトガルのセンカル講師ジョーカー氏を3週間招待受入し日ポ陶芸フォーラム、世界5ヶ国陶芸展を瀬戸文化センターで1週間開催。
1999.3 フランスの陶芸家バーバラ・パトリス夫妻を1ヶ月受入れ、アメリカンラクのワークショップと夫妻の個展及び世界5ヶ国陶芸展を瀬戸と多治見で開催。
1999.9 デザイナー志望の学生ウゴを1ヶ月受入れ。
2000.3 ポルトガルの女流陶芸家フツ・サントス女史を1ヶ月受入れ、楽焼、瀬戸焼を指導する
2000.3 ホームページ「せとものワールド」を開設する。
2000.4 日ポ染付陶芸展を開催予定。
2000.8 瀬戸品野陶磁器センターの陶土採掘場跡地でミニ万博(ジャス・フォークコンサートと国際屋台村、せともの楽市)を開催予定。

その他特記事項

会の趣旨に賛同し一緒に活動できる市民の皆様を募集中

ホームページ: http://www.setorapia.com
i-shopホームページ: http://www1.odn.ne.jp/setomono/
Eメール: haruki-k@setorapia.com