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4.市民による提案・提言・構想の発表の事例

■(4-1)

事例名「市民が創るエコパーク構想」の提案金
主催/主体EXPO2005地球市民の会
期間/時1998/10/22
内容万博会場計画への提案として、「市民が創るエコパーク構想」をまとめ博覧会協会、愛知県、瀬戸市などに提出。構想の柱は、「市民中心の文化活動を実践するステージ」「森と人間が共生する空間」「自然素材による芸術の森」の3点である。
関連記事毎日(98/10/23)・日経(98/10/23)

■(4-2)

事例名万博で唄おう名古屋甚句
主催/主体正調名古屋甚句を拡める会
期間/時1999/3/13
内容名古屋甚句の講習会が行われ、名古屋甚句を拡める会主幹本條秀華さんが指導した。会の会員は、現在約25名であるが、広く普及させて万博で唄いたいとのことである。会員も募集中。
関連記事朝日(99/3/14)

■(4-3)

事例名小原和紙万博機に世界へPR計画
主催/主体小原村「和紙のふるさと」
期間/時1998/2/10
内容環境にやさしい紙として、環境をテーマにした万博を機に世界に向けてPRしたい。
関連記事中日(98/2/10)

■(4-4)

事例名蛍が舞う万博の実現に向けて
主催/主体蛍桜(けいおう)クラブ
期間/時1998/10/30
内容万博会場周辺に5種類以上の桜を植樹するほか、蛍を繁殖させ海上の森に乱舞させようと提案している。目標に向かって、市民レベルの活動として少しずつ進めていこうというもの。
関連記事中部経済(98/10/30)

■(4-5)

事例名万博で花子のオペラ上演の夢
主催/主体ぎふ「ロダン&花子」の会
期間/時1999/3/24
内容1906年のフランス博覧会にて舞台にたった日本人花子を正しく評価しようと講演会等を開き、万博でのオペラ上演もめざしている。
関連記事読売(99/3/24)

■(4-6)

事例名瀬戸の市民団体がまちづくり提言
主催/主体未来創造・21瀬戸市民の会
期間/時1999/8/12
内容 「まちぐるみ市民ぐるみのEXPOと一体となった中心市街地のまちづくりに向けて」と題する提言書を増岡瀬戸市長に提出。
関連記事中部経済(99/8/12)

■(4-7)

事例名セラミックス楽器万博で演奏へ
主催/主体ファインセラミックス楽器研究会
期間/時1999/9/22
内容博覧会で開発されたセラミック楽器を奏で地場産業をアピールする構想。セラミック楽団「ムジカセラミカ」活動中。
関連記事中日(99/9/22)

■(4-8)

事例名「EXPOへの取組み」の提言
主催/主体日本青年会議所
期間/時1999/9/27
内容万博のプレイベントとして世界の子供たちを名古屋に集め「地球環境ジュニア国際会議」を開く。
関連記事日経(99/9/29)