サイト内検索

3.博覧会に向けた環境保全等の取り組みの事例

■(3-1)

事例名EXPO100万本の森基金
主催/主体国際ソロプチミスト瀬戸、2005年日本国際博覧会推進瀬戸地区協議会
期間/時1998/1/7~
内容「EXPO100万本の森基金」は、国際ソロプチミスト瀬戸が提唱し、基金の準備金として500万円を2005年日本国際博覧会推進瀬戸地区協議会に贈呈し、その活動が始まった。各種団体や個人等から幅広く基金を募り、瀬戸市文化センターに隣接する南公園への植樹や、万博会場内への植樹も将来の目標として視野に入れている。これまでに約2000万円が集まっている。
関連記事中部経済(98/1/8)・中日(98/5/2)・毎日(98/5/27)

■(3-2)

事例名生ごみで育てる「花いっぱい運動」
主催/主体未来創造・21せと市民の会
期間/時継続的活動
内容生ごみ堆肥を活用した「花いっぱい運動」として、花飾りを瀬戸信金に設置したり、講演会を開催する等の活動を幅広く展開している。今後も、花いっぱい運動を展開し万博会場周辺を花で飾る計画もしている。
関連記事中部経済(98/12/11)・毎日(98/12/11)・中日(99/3/1)・中部経済(99/3/8)・読売(99/3/24)

■(3-3)

事例名「定光寺ほたるの里」の整備・公開
主催/主体水野地域まちづくり協議会
期間/時完成1999/3/23、公開1999/6/16~
内容博覧会協会の里山保全事業の1つとして同協会の資金も活用し、水野地域まちづくり協議会が、市民自らの手でホタルが生息できる自然環境をつくろうと休耕田を利用して「定光寺ほたるの里」を整備した。幼虫を放流イベントやほたるの一般公開などを実施。
関連記事中日(99/3/24)・朝日(99/3/24)・とうめい(99/3/24)・中日(99/6/16)・中部経済(99/6/16)