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愛知万博市民プラザのボランティアスタッフが決まりました

4月16日より開設されている「愛知万博市民プラザ」では、ボランティアスタッフのみなさん(男性9名、女性2名)にお手伝いいただいています。
ボランティアスタッフのみなさんの紹介と、「愛知万博への想い」を語っていただきました。

ボランティアスタッフのみなさん

今井 兼義さん(名古屋市在住)

国際的な大きな催し物をこの地で開催するのは大いに意義あることと考えています。この地は「物づくり」では良く知られていますが、「情報発信」では歯がゆい状況であると言えます。万博を成功させることで、「情報発信」の面でも世界に冠たるようになれればと思います。

今井 弘昌さん(名古屋市在住)

万博は多数の市民参加により大きな夢が実現する催しです。特に青少年の人たちが万博の中で自然とのふれあいを体験して、将来の環境について感心を持って欲しいと思います。

伊良部 智子さん(海部郡蟹江町在住)

大注目される中開かれる博覧会ですので、県民のみなさんが納得して、できるだけ多くの方に喜んで頂ける博覧会になるといいな。と思います。成功を祈ります!

大石 麻弥子さん(瀬戸市在住)

私は幼いころ大阪万博の事を母から聞かされたことを思い出します。その当時は高度成長の時代の中で万博が開催され、未来を感じさせられるような感覚と活気で大変にぎわったと聞いています。この時代は、物や情報が多すぎて、すっかり自然からあたえられるものに感動やありがたみが薄れてしまっているように感じます。愛知万博では、ぜひ自然からの温かいメッセージを伝えられるような、そんな万博を。20世紀から21世紀へとその時代背景にあった万博が開催され、子供たちへと受け継がれていくことは、すばらしいと思います。

後藤 徳幸さん(海部郡大治町在住)

愛知万博も2回、3回と出かけたくなるような魅力のある、おもしろい企画をボランテイアスタッフでも知恵と汗を流したいと考えています。

澤上 重美さん(名古屋市在住)

「愛知万博」は国内で通用する名称であると言えます。「愛知」の名称は日本国内でも天下ご免で通用するわけではありません。このことを念頭に、「愛知万博」を国内だけでなく、世界の皆さんに知っていただき、これを契機に中部、愛知の存在が日本を代表する意味で東京並みに全国に全世界に知らせるようになることを願っています。

堀部 透さん(春日井市在住)

もっと市民が熱く盛り上がってくるような万博になることを期待したいし、それに向かって微力ながら少しでもお手伝いできればよいと思っています。

真部 忠さん(岩倉市在住)

1人でも多くの県民の方々に万博に対するご理解とご協力をいただくことが急務である。と言えます。これまで以上のPRが必要ではないでしょうか。愛知の特徴を生かした万博が成功するよう願っています。

森﨑 健二さん(岡崎市在住)

中京地区に住んで40年。かねてより中京地区が「情報発信不足」もしくは「PR下手」で実力に見合った存在感を周りに与え得ていないことを歯がゆく思っていました。愛知万博を機会に中京地区が従来のパッとしないイメージを払拭して欲しいと思っています。

横山 敏明さん(名古屋市在住)

名古屋市に住んで30年、今まで色々お世話になったたくさんの方々に、「今度の万博は本当にやってよかったね。」と言われるような万博になるよう少しでもお手伝いをして、恩返しをしたいと思っています。
今、非常に難しい局面を迎えていますが、開催すると決まった以上は投げ出すわけにはいきません。となれば外国からもたくさんのお客様もお見えになるでしょう。その方々に少しでも良い印象を持って、国に帰って頂けるよう市民ボランティアの一員としてお手伝いしたいと思っています。
万博が始まればガイド、ホームステイ等市民がボランティアでなければできない仕事がたくさん生じてくると思います。その時活躍できればと思っています。

渡邉 文人さん(名古屋市在住)

愛知万博を成功させるには、若者や子供も楽しむことができるようにしなけばなりません。この「愛知万博市民プラザ」から若者や子どもも「万博づくり」に参加できるようなプログラムを企画し、2005年3月の開催に向けて役に立つことができればと考えています。