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2005年日本国際博覧会(愛・地球博)に係る追跡調査の手法等について(その2)

(財)2005年日本国際博覧会協会は、環境影響評価の一環として、 別添 PDFのとおり、「IV.会場間ゴンドラ設置に伴う環境影響調査」の項目について、追跡調査の手法等を取りまとめましたのでご報告します。

これは、2002年6月に取りまとめた「2005年日本国際博覧会に係る環境影響評価書」の中で追跡調査を行うとされたものについて、今回、事業計画の熟度が向上したため、調査の途中段階で中間的な調査結果(事業計画の概要、調査手法、予測手法、評価手法、現況調査結果等)を取りまとめたものです。

今後、この項目については今秋頃を目途に追跡調査の結果及びその結果に対する博覧会協会の見解を記載した追跡調査報告書を作成し公表いたします。これまで公表したもの以外の追跡調査項目(4項目)については、順次、計画の熟度が高まり次第、予測評価を行ってまいります。

なお、以下の3項目については、本年3月に追跡調査報告書(その1)として公表しております。

I. 青少年公園西ターミナル整備等に伴う環境影響調査
II. 八草ターミナル整備に伴う環境影響調査
III. 汚水送水管布設に伴う環境影響調査

※技術面等詳細のお問い合わせは、下記までお願いいたします。
(財)2005年日本国際博覧会協会 環境グループ 久米、近藤
電話(052)569-2154

以上

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