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トヨタグループ館 パフォーマンス・ショー開催内容について

2004年12月3日

トヨタグループ

 トヨタグループ(注)は、2005年日本国際博覧会(以下、愛・地球博)において
トヨタグループ館で実施するパフォーマンス・ショーの具体的な内容をまとめました。

出展概要

 トヨタグループは、21世紀の「モビリティの夢、楽しさ、感動」をテーマに、「地球と共生するモビリティのあり方」、「地球規模で移動する喜びや夢、モビリティの魅力」を紹介し、明るく豊かな未来社会の方向性をご提案します。
 ショーの内容は、こうした出展コンセプトに沿って制作を進めており、“最適なモビリティの活用”、“社会との調和”、“個人の欲求の充足”という未来社会に向けた具体的な取り組みの方向性と、それを実現するための様々な未来技術、未来ビークルの可能性を紹介します。

パフォーマンス・ショー内容

 パフォーマンス・ショーは、ウェルカムショーとメインショーの2部構成です。

ウェルカムショー

ウェルカムショー演出イメージ

ウェルカムショー演出イメージ

楽器演奏ロボット&DJロボット

楽器演奏ロボット&DJロボット

 人の活動をサポートできる「やさしさ」と「かしこさ」を基本コンセプトに開発を進めているトヨタ・パートナーロボットが登場。楽器演奏ロボットによるバンド演奏や、DJロボットとMC(司会者)との楽しい掛け合いなど、華やかな歓迎ステージを展開します。

メインショー

メインショー演出イメージ

メインショー演出イメージ

(左)i-unit低速姿勢モード、(右)i-unit高速姿勢モード

(左)i-unit低速姿勢モード、(右)i-unit高速姿勢モード

(左)i-foot歩行時、(右)i-foot乗降時

(左)i-foot歩行時、(右)i-foot乗降時

 一人乗りの未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」や搭乗歩行型ロボット「i-foot(アイフット)」が登場する、モビリティ・パフォーマンス・ショーです。
 演出テーマは「動くことは自由であること、動くことは生きること」。
観客席を取り巻く360度の大型スクリーンや舞台装置に出現する様々な自然や未来社会の中で、「i-unit」や「i-foot」がパフォーマー(ダンサー)と一体となった演技を展開し、「自由に移動すること、生きることの素晴らしさ」と「人とクルマの新しい関係」を紹介します。
 なお、メインショーのタイトルは「MOVE LIVE(ムーヴライブ) (動く・生きる)」としています。

パフォーマンス・ショー概要

(注)トヨタグループとして出展に参加する企業は以下の16社
  (株)豊田自動織機、トヨタ自動車(株)、愛知製鋼(株)、豊田工機(株)、トヨタ車体(株)、豊田通商(株)、
  アイシン精機(株)、(株)デンソー、トヨタ紡織(株)、東和不動産(株)、(株)豊田中央研究所、
  関東自動車工業(株)、豊田合成(株)、日野自動車(株)、ダイハツ工業(株)、(株)東海理化

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以上