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Q:バリアフリーにはどんな取り組みをしてるの?

バリアフリーに配慮した会場設計基準を設ける

会場内の移動、観客施設に該当する建築物、視覚障害者誘導、トイレ、休憩施設、サービス施設、標示などに関する各規定を明示し遵守事項としています。

ハード整備

上下移動を少なくし、上下移動の必要な場所にはエレベーターの昇降施設を配置するなど、可能な限りのハード整備をおこないます。
車いす、印刷物などのバリアフリーツールの配備を行います。

人的サポート体制

バリアフリー対象者である、各種障害者、高齢者、乳幼児、妊婦、外国人への個別対応マニュアルを作成し、博覧会従事者が全員共通の考え方、行動指針をもって業務にあたります。また、会場内および各サービス施設では、スタッフだけではなくボランティアの協力を得ながら人的サービスの提供をいたします。

休憩スペースの確保

屋内休憩所を長久手会場と瀬戸会場の2会場合わせて7ヵ所、屋外にも屋根付きの休憩スペースを多数設け、快適に過ごして頂けるよう、努めております。