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弘長元年(1261)、立正安国論をとなえた日蓮上人は、鎌倉幕府の怒りにふれ、この地の俎岩に流されました。その霊地に今村若狭守が祖師堂を建てたのが寺の始まり。上人ゆかりの袈裟掛けの松や題目を書いたという岩、石食いモチの木などがあります。
TEL: 0557-51-0112