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反射炉

韮山の代官・江川太郎左衛門英竜が、国防上の必要性を幕府に進言して安政2年(1855)に築いた溶鉱炉。のちに幕府が江戸小石川に鋳造所を設けるまで大小砲数百門を鋳造しました。現在は高さ16mの煙突と幅5m、縦5.6mの炉跡が残っています。使用されている耐火煉瓦は1,700度の高熱に耐えうる優れたものといいます。

市町村名伊豆の国市
問い合わせ

TEL: 055-949-3450