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中世の時代(鎌倉〜戦国時代)鈴鹿亀山地域一円を治めた武族関氏の砦をかねた山荘跡です。 有名な連歌師宗長などもここを訪れ、歌会を開いていたようです。 昭和52年からの発掘調査により明かになったもので、戦国武士の生活を解明する上で貴重であり、昭和56年国の史跡指定を受けています。今は約200本の桜の名所であり、多くの花見客で賑わいます。 国史・1981/01/24(S56)・室町・関町
亀山市社会教育課 TEL: 0595-84-5078