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慶長年間、二人の素封家が「近くの土中に大悲の尊像がうずもれている。掘り出してお堂を建て安置すれば村はますます繁栄する」との夢のお告げを受け、示された場所を掘ってみたら身の丈1寸8分の観音様が現れた、という伝説がはじまりの観音堂。