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万博ヘッドライン

会場の生ごみは、ここで燃料に生まれ変わる!


 NEDO技術開発機構は、石油や石炭などを使わない環境に優しい"新エネルギー"のプラントを構築しています。その解説と実際のプラントを見学する「未来のエネルギー探求ツアー」は、環境をテーマに掲げる万博で最適な学びの場。
 ツアーでは、初めにレクチャールームに通され新エネルギーの種類と特徴を解説したビデオを見ます。その後、屋内にある燃料電池、MCFC(溶融炭酸塩形燃料電池)の施設をアテンダントの解説を聞きながらガラス越しに見学します。万博会場の生ごみもここでメタンガスに処理され燃料化。そのほか、比較的身近な太陽光発電も新エネルギーの一つです。太陽光パネルの半分は日本で生産されているため、コストも下がってきているそうです。