万博トピックス

　3月18、19、20日の3日間、愛・地球博の内覧会が開かれ、報道関係者や地元住民など約11万4千人が来場。取材活動や会場見学を行いました。午前9時からの受け付け開始時間には、各ゲート前に長蛇の列ができ、9時半の開場後、各パビリオンやレストランは多くの人でにぎわいました。
　この日に向けて準備を進めてきたアテンダントや会場スタッフは、お客様を迎えると笑顔で接客。「いらっしゃいませ」「こんにちは」と声を掛けたり、来場者と楽しげに言葉を交わしたりする姿も見られました。自転車タクシーを運転していたスタッフは「お乗せした方が喜んでくださったので、うれしいです」と顔をほころばせていました。