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何でもコレクション

Vol.21 丸いもの大集合

円形だったり、球形だったりする「丸いもの」が、愛・地球博の会場に点在しています。しかも、「丸い」には、単に形を表現するだけでなく、穏やか、円満といった意味もあります。気分も丸くなるコレクションはいかがですか。

巨大石球

中米共同館のコスタリカコーナーにある巨大石球です。埋められたり置かれたりと、作られた目的は多様ですが、国宝のレプリカが展示されています

チェコ館の万華鏡

「音楽とファンタジーの庭」をテーマとするチェコ館には、不思議で面白い展示がいっぱいです。これは、どこからでも楽しめる球形の万華鏡です

リトアニアの展示

リトアニア館は、展示に生物の遺伝情報を規定するDNAの二重らせん構造の三次元モデルを採用しています。らせん内部にさまざまな映像が映し出されています

コモンの案内

長久手会場のメーンストリートである空中回廊には、グローバル・コモン入り口の目印となる案内表示が。大きなわっかです

人力水車

暑くなって、子どもたちの人気が高まっている水の広場。数多くの水を使う遊具がありますが、この人力水車は、自転車をこぐ要領で回します

天水皿n乗

瀬戸会場にあるモニュメントです。天水皿n乗(えぬじょう)と名づけられた直径30メートルの大皿には、約3万枚の丸皿が張り付けられています

ルーマニア館の水車

ライブ公演が人気のルーマニア館ですが、ステージ横には直径6メートルの木製水車が回っています。来館者が木戸を通ると、水車が回ります

ヒマワリ

夏の花・ヒマワリ。太陽に向かって元気に咲き誇っています。もともと公園だったこともあり、会場内では鮮やかな黄色の群生が随所で見られます

エコ・リンク

「森のビジターセンター」の2階にあるエコ・リンクは環境省の出展です。最後のゾーンにある地球は、みんなで手をかざせば、美しさを取り戻します

千年時計

中部千年共生村にある千年時計です。歯車に世界で初めて木質プラスチックを使った機械式時計の丸い文字盤の中には、千年で一回りするものも

車座で見学

NEDOパビリオン前のロボット実演には、大勢の人が詰め掛けます。毎回、見学の輪ができ、ロボットの動きに熱い視線が注がれています

コモン3のイベントステージ屋根

グローバル・コモン3のイベントステージは、赤い円形の屋根が目印。地中海のイメージにぴったりの赤いテント地が人目を引きます

太陽のデザイン

中央アジア共同館のウズベキスタンコーナーにある木綿と絹の手芸品「シューザネ」。この太陽を表す丸いデザインは、世界的に注目されだしています

森の繭

瀬戸愛知県館にある「森の繭」です。このふわふわドームに入ると、絶滅したニホンオオカミなどの貴重なはく製と対面できます

ネパール館のマニ車

ネパール館の出入り口にある円筒形の「マニ車」。回せば、お経を唱えたと同じ御利益があるといわれます。心を込めて回してください

ディスク・オー

楽しむにはちょっぴり勇気が必要な「ディスク・オー」。円盤が回転しながら、U字型のレールを行き来します。日本初お目見えの遊具です

地球市民村

市民参加プロジェクトの拠点となっている地球市民村。体験と交流のゾーンのパビリオンは、竹組みによる球形の外観で素朴さを感じさせます

ロシア館の天井スクリーン

ロシア館の天井スクリーンには、ロシアの大自然などが映し出されます。同時に、UFOが舞い降りてきたようなSF感覚も楽しめます

グローイングヴィレッジの建物

木登り体験などで森や木に親しめるグロ-イングヴィレッジの建物の外周はすべて円形です。建物自体が大きな幹のようです

リビア館のパイプ

リビア館にあるコンクリート管です。実際に使われているものの模型ですが、砂漠に水が流れ生命が生み出されたことを訴える展示です