何でもコレクション

海上広場の手

気になるこのオブジェ。実は、「地球と握手」をテーマに、多くの人の「握り」形を素焼きにして集めたものです。下の部分は大地を、赤い柱は「生命の息吹」を表現しています

モンゴル館の岩

子どもたちが眺める大きな岩。実はこれ、モンゴルの秘境で採れた岩塩です。自然100パーセントのちょっぴり甘い塩を味わってください

ドミニカ館の恐

恐ろしい形相で迎える彼らの正体は。実は、ドミニカ共和国で毎年2月に開かれるカーニバルに登場するド派手で陽気な悪魔の衣装です

イギリス館の白

イングリッシュ・ガーデンにある、何の変哲もないように見える白い物体。上から落ちる水でどんどん浸食されています。実はこれ、水の力を訴えるアート作品なのです

ベルギー館の瞬

巨大なスクリーン絵画に登場する美しい女性。実は彼女、時々まばたきをするんです。ほんの一瞬ですよ。あっ、ほら

ケニアの舞

表からも裏からも見ることができる世界初のチョウの標本です。実は、羽を一枚一枚丁寧に広げてチョウの舞を再現しました

コモン１の幸

グローバル・コモン１の前にいる、ほんわかとした雰囲気で何か言いたげな表情。実は、「幸せ」を問うアート作品です。「完璧」じゃなくていいよ、と笑っているよう

サウジアラビア館の聖

壁飾り？なんてとんでもない。実は、イスラム教の聖地「メッカ」にある「カーバ神殿」を覆う貴重な布の一部です。コーランが刺しゅうで書かれています

スペイン館の字

今やスペイン館の代名詞にもなっている色鮮やかな焼き物の壁。実は、壁の上部にはスペインと書かれているのです。知っていましたか

ナイジェリアの面

一見置物と思いきや……実はこれ、部族争いがあったころに、ある部族が戦いの前にかぶって踊った「頭上面」と言われるものです

メキシコ館の蛇

メキシコ館にある若手アーティストの作品。山が連なったヘンテコなもの？と思いきや実は、主食のトウモロコシでへビを表現しています

オーガニックガーデンの子

モリゾー？と思ったら、よく見れば実は、ゴーヤーの赤ちゃんでした。オーガニックガーデンで育った健康優良児。たくさんの野菜や植物が成長中

エリトリアの皮

これは何で作った靴？と不思議に思えば、実は、魚の皮でできた靴でした。言われてみれば納得のうろこの模様

長久手日本館の隠

長久手日本館の大きな森の中には、実はいろんな動物がかくれんぼしています。ひょこっと出てきたタヌキをパチリ。まだまだいるから探してみて

マダガスカルの竜

こんなところに恐竜の骨？と驚いたら実は、地上最大の鳥といわれた「象鳥」の骨格模型でした。ゾウをつかんで飛ぶ、といわれた伝説の巨鳥です

長久手愛知県館の顔

「踊る指南鉄塔」の中央に設置されたからくり人形。実は、唐子のかわいい顔がサルに変わるのです。あっという間だから見逃さないで

ポルトガル館の衣

着物がなぜポルトガル館に？実は、生産が世界一のコルクを使って着物を作ってしまったのです。軽くて断熱性に優れている斬新な着物です

イタリア館の車

壊れたフィアットが！実はこれ、ホワイトチョコレートでコーティングしたフィアット500です。あま～い車に乗ってデートのあま～いひとときを

コモン4の福

グローバル・コモン4の休憩所の愛らしい大きな小人さんたち。実は彼らは、幸福を運ぶ魔法の妖精です。見ているだけで幸せな気分になりそう

ロボットステーションの秘

美しいアクトロイドに一目惚れ？してしまう男性諸君。抜群のプロポーションを持つ彼女、実は、体重100キロもあるのです。思いが冷めるなんて言わないでね