愛・地球博の風景から切り取った“模様”を集めて、パッチワークにしてみました。チェック、花柄、水玉にストライプ――。会場のどこにあるか、わかりますか?
ブルガリア館 バラが外壁一面にリアルに描かれ、眺めているだけで甘い香りが漂ってきそうです |
バイオ・ラング 人工芝とコケ植物を組み合わせた部分で、壁に緑のストライプを描いています |
瀬戸会場 約3万枚の丸皿を張り付けた直径30メートルの大皿 「天水皿n(えぬじょう)」 です |
茶室「香流(かなれ)亭」 茶室の前に敷き詰められている玉砂利です |
グローバル・コモン4 カラフルな日よけが青空に映えて、うきうきした気分になります |
長久手日本館 建物全体を覆う竹製の日よけ(竹ケージ)は、風通しもよく、省エネにつながります |
トルコ館 トルコで昔から親しまれてきたデザインのタイルで、外壁を飾っています |
市民パビリオン ひさしも床も壁も木でできています。木の香りが心地よい場所です |
アフリカ共同館 空き缶を並べたリサイクルクラフトが、パビリオンのアクセサリーになっています |
大地の塔周辺 市民参加でつくられた切り絵灯篭。夜には幻想的な光を放ちます |
グローバル・コモン4 コモン・ゲートごとに異なった植物がデザインされ、シンボルとなっています |
スペイン館 スペインの土で焼いた六角形の陶器のブロックを組み合わせてあります |
小原和紙の空間 愛知県豊田市の旧小原村地区の伝統工芸、小原和紙で作られたドームです |
Europe by Nature Caffe プラスチックに覆われた木の壁。チーズみたいで、食欲をそそります!? |
エジプト館 外壁や柱に刻まれたレリーフ。細部までていねいに仕上げられています |
森の自然学校 かえでの枝の下を歩きながら見上げると、緑の濃淡で空に描かれた模様。秋の紅葉も楽しみです |
ポーランド館 コンピュータでデザインし、自然の素材「コウリヤナギ」を使っています |
海上広場 竹の日よけの下で、毎日さまざまなワークショップが行われています |
花壇 会場内の各所に設けられた花壇には、季節の花が咲き乱れています |
アフリカ共同館 アフリカの文化や自然の多様さ、大地のエネルギーが伝わってくるようなデザインです |