ジリジリと照りつけるような日が落ちて、愛・地球博に夜が訪れます。涼やかに吹く風、闇に包まれた会場内のあちらこちらに浮かぶ光。昼間のにぎやかさとは趣の異なる幻想的な空間には、何があるのでしょうか?
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() グローバル・コモン6にあるマレーシア館です。ぼんやりとした青と緑の照明が、夜の深さを際立たせます |
![]() グローバル・コモン6の休憩スペースです。夜になると池の水面が反射し、より美しいたたずまいを見せます |
![]() 新しさと伝統を融合した独自の文化を表現するシンガポール館。昼夜を問わずの存在感でグローバル・コモン6を彩ります |
![]() 笑い声が夜空にこだまします。遊びと参加ゾーンの「ファミリー愛ランド ときめき愛ランド」にあるディスクオー |
![]() 電車型ライドで観覧する「ワンダーサーカス電力館」です。子どもたちの描いた絵が、夢の世界に誘います |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 企業パビリオンゾーンにある「夢みる山」は、夜になると葛飾北斎の名作「赤富士」を連想させる照明に衣替え |
![]() 企業パビリオンゾーンにある「日立グループ館」の巨大な滝です。水の流れが生み出す迫力ある光景は必見 |
![]() 木の板を外壁に並べて造られた円柱型の外観「ガスパビリオン」が、優しい光で照らされます |
![]() グローバル・コモン1-6の入り口に立つゲート。日が暮れてからは自らが照明となり、来場者を誘導します |
![]() グローバル・コモン1「イエメン館」の、日干しレンガ造りの外装は、アラブの美しく伝統的な町並みを再現したものです |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 「インド館」では、正面の壁に装飾された菩提樹の葉が、悠久の歴史を物語るように夜風に揺れます |
![]() グローバル・コモン1にある「ネパール館」では、本格的な寺院を再現。職人の手による細かな装飾が輝きます |
![]() グローバル・コモン1にある噴水。勢いよく吹き上げる水の向こうには、グローバル・コモンを貫くように水路が流れています |
![]() 「韓国館」のテーマは、生命の光(Light of Life)。グローバル・コモン1の一番奥から、力強い光を放ちます |
![]() 空中を漂う飛行船のように見えるのは、愛・地球広場にある望遠鏡EXPO PLAZA SCOPEです |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() グローバル・ループ上から、来場者を長久手愛知県館へ案内するウェルカムモニュメント。夜も休まず働きます |
![]() グローバル・コモン2にある名和晃平さん作のオブジェ。ガラスビーズの光が闇を裂いて不規則に放たれます |
![]() グローバル・コモン2の入り口から少し離れた位置に建ち、隠れ家のようなたたずまいの「メキシコ館」は夜も情緒たっぷり |
![]() グローバル・コモン3の中央部へ続く通路の照明と、「スペイン館」です。趣向を凝らしたデザインの競演をお楽しみ下さい |
![]() ガラス張りのNEDOパビリオンでは、夜になるとスーパーロボット「MIRAIくん」が目を光らせてお出迎え |