第3回は、照明にスポットライトを当ててみました。シンプルなポール灯からアーティストのデザインによる芸術作品まで、会場内にはさまざまな形の照明が設置されています。会場を歩きながら、バラエティに富んだ照明を探してみてください
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![]() 愛・地球博のシンボルともいえる大きな観覧車。LED(発光ダイオード)電光掲示板で、イベント情報などをお伝えします。夜になると緑色の光を放ち、とても目立ちます |
![]() ?(ハテナ)の形をしたポール灯。グローバル・ループ上を縁取るように設置されており、ループを歩く人を上から照らしてくれます |
![]() 愛・地球広場の周囲にある風力・太陽光発電ライト。最上部に設置されたソーラーパネルで太陽光発電を、風でくるくる回る棒状の風車により風力発電が行われています |
![]() めらめらと燃え盛る炎のようなデザインが施された大きなライト。グローバル・コモン5の入り口に並んでいます |
![]() 中部千年共生村などがある日本ゾーンを照らします。木の支柱の上に傘のようなライトが付いています |
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![]() 2本の木で支えられた細長いライトはグローバル・コモン4に設置されています。しなやかな光が優しく照らしてくれます |
![]() グローバル・コモン3全体を照らすのは、だ円形のデザイン照明。ヨーロッパのノスタルジックなイメージを連想させます |
![]() グローバル・ループ上に設置され、赤や青や緑などの光を放ちます。上部の宇宙船のようなの物体がくるくると回ります |
![]() グローバル・コモン4の入り口などに設置された高さ約60センチメートルのライトです。私たちの足元を照らしてくれます |
![]() グローバル・ループのふちを飾る三角の屋根から照らされます。夜のグローバル・ループを演出します |
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![]() グローバル・コモン6につづく橋の側面全体に設置された照明。足元を明るく照らしてくれます |
![]() CG(コンピュータ・グラフィック)による映像を使って現実世界にマンモスをもたらすEXPOスコープは、夜になると色とりどりの鮮やかな光を放ちます |
![]() 日本広場には、シックな和風の照明がきれいに並んでいます。日本ゾーンの夜の風景をきらびやかに演出します |
![]() 日本庭園にある石づくりの箱型ライト。石の中から放たれる暖かい光が足元を照らしてくれます |
![]() グローバル・コモン3にあるキャンディーのような形をしたユニークなライト。中央へつづくアーケードに無造作に吊り下げられています |
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![]() 大地の塔の外周を彩る「切り絵灯籠(とうろう)」。さまざまなデザインが描かれた版画から放たれた光が、幻想的な表情を見せます |
![]() こいの池からグローバル・コモン5につづく庭をはじめ、会場にある花壇の中に設置された花形のライト。発光ダイオードが採用されています |
![]() グローバル・コモン4のオランダ館には、建物の横からチューリップをかたどった大きな照明が、かわいらしく顔を出しています |
![]() アートプログラムを担当する名和晃平さんによるインスタレーション(芸術作品)。ガラスビーズでデザインされたトラと錦ゴイのモニュメントはグローバル・コモン2のエントランスにあります |
![]() グローバル・コモン3にあるモロッコ館の外壁には、四角錐のランプが壁一面に飾られ、建物全体がエキゾチックな雰囲気に包まれています |