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3Dシアターでは時速581キロでリニアが迫る臨場感

パビリオン内部の画像1 パビリオン内部の画像2

【写真上】超電導リニアMLX01-1実車の車内
【写真下】超電導3Dシアター

JR東海超電導リニア館前に展示されている超電導リニアMLX01-1(実車)は、山梨県にある実験線での走行試験で、2003年12月、有人走行による鉄道の世界最高時速581キロを記録しました。車内のモニターには山梨実験線で走行したときの車窓風景が映し出され、時速500キロで流れる景色を楽しめます。超電導リニア3Dシアターでは、縦10メートル、横18メートルの巨大スクリーンで、3Dハイビジョン映像によるリニアの走行シーンが上映されます。特殊なゴーグルを着けて立体的に見せる映像は臨場感にあふれ、大迫力のスピード感を味わうことができます。

リニアの驚きの秘密に迫る

パビリオン内部の画像3

【写真】超電導ラボの発射実験

シアターに隣接した超電導ラボでは、最先端の技術が体験ができます。どのように車体が浮上するのかを、実験を通して分かりやすく学ぶことができます。高温超電導磁石による飛翔体の発射実験では、来館者と一緒に発射のカウントダウンをして盛り上げてくれます。

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